「これみんなが知っとくべき!」と専門家が思っていること | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

facebook 11/14 FBより


茂木健一郎さんが量子力学を


「私たち人類の不可欠な教養の一部」
「高校で量子力学の基礎だけでも教えるべき」



というように、きっとどの領域の専門家にも
「これみんなが知っとくべき!」
と思っていることがあるのではないだろうか?



(そういうのがあるぞ、という専門家の方ぜひ教えてください)



私にとっては「ポリヴェーガル理論」や「抑圧投影の仕組み」なんかもそう。


諸問題の対処の仕方、ばかりを生きていくと学んでいくわけだけれど、直接には即座になにかの解にならなくても、
問題を生み出さないために、あるいは問題の見方を変えるために知っておくべき「そもそも論」ってたくさんあるのだろう。



私にとってはその一つがポリヴェーガルであり、
「ソマティック」、つまり心のことと思っていたことは
身体のことです、という世界の話なのです。


これ数学でいうと、「座標変換」にあたる視点の転換。
カラダの視点ですべてを見直してみたら、全く新しい世界が立ち現れてくる。


「プレゼンス・リーダーシップ」の講座は、私が今までやってきた講座の中でも、ビジネスパーソンが使える、という文脈に一見振り切っているので異色に見えると思うけれど、
結局伝えたいことはずーーーーっと一緒。


カラダから世界を見直すと、こんなにも可能性に満ちている。
トラウマも、「心の問題ではなく、100%生理学的な問題だった」という発見とともにその治療にブレイクスルーが起こった。



組織開発だって人材育成だってリーダーシップだって、
身体の視点で見直したら、そこに新たなつながりが見えてきて、「そうだったのか!」と膝を打つことがたくさんあるはずで、実際そのようなご感想をたくさん頂いている。


この講座では、リーダーシップのキーワードとして、
「自己認識」
「自己一致」
「リソース」
「心理的安全性」
を扱っています。


けれどおそらく字面から捉えてイメージされることと、
「身体からみたそれら」は全く違う。


抽象度が高いものほど、身体的にそれはどういうことなのか?を読み解いていくと、形のないものにアクセスする「型」を得ることが出来る。


「安心安全である」ということを、生理学的な状態として体験してこそ、それが得られるには何を整えたらよいかが実感として分かるのだ、例えば。



心、や、組織、という座標軸を「身体」に変換した時、
そこに立ち上がってくるものに出会えるように
デザインしています。


ラジオ体操をみんなでやるかのごとく、
身体ワークを、ファシリテーションやチームビルディングに
持ち込む事もできるようになります。



【プレゼンス・リーダーシップ】
開催日:2019年12月1日(日)
会場:東京・渋谷 シェアオフィスBIGNESS
▽お申し込みと詳細はこちらです
https://peraichi.com/landing_pages/view/plp1201



 


・・・・
「これからの時代のためのソマティックス」
という小冊子をリリースします。
2月発売ですが、
事前に予約していただくとメールマガジンで1章ずつお届けします。
(そして2月に紙の冊子が届きます)
配信は今週15日からスタートです。
身体とつながれば、
ほんとうの自分とつながる。
https://onyourmark.buyshop.jp/items/23762459

 

 

 

CROWNエッセンス・オブ・クラニオ
●Level1 12/9(月)@東京・神宮前 満席キャンセル待ち1/31(金)@東京・神宮前 矢印[詳細]

CROWNいのちと身体の学校
 12/10(火)、1/24(金)、2/13(木)、3/17(火)@東京・神宮前 矢印[詳細]

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