わたしたちの疲れの正体

1/7 FBより

はぴーにゅーゆー！
（↑アメリカ人の先生にダンスを習っていたムスメは
こう言います。「ニューイヤー」っていうカタカナから
入っちゃった私にはでてこない発音）

ということで、仕事始めです。
セッションデイです。
クラニオセイクラル（頭蓋仙骨療法）というセラピーを
ベースにしています。

このセラピーは、
現代人が一番疲れているところに働きかけます。

わたしたちの疲れの正体とは何でしょう？

肉体の疲れ・・？
果たしてそうでしょうか。
純粋な肉体の疲れとは、
山登りとか、
ディスニーランドで一日歩き回ったとか、
畑仕事とか、
子供の頃の運動会のような疲れであり、
こういった疲れはだいたい、寝れば取れるものです。

けれど多くの（特に都市生活者の）疲れは、
リセットされない「神経」の疲れが
徐々に蓄積されていくタイプではないでしょうか。

人間関係の疲れ、
仕事のプレッシャー、
将来への不安、
考え過ぎ、
夜更かし、
スマホ・携帯の使用・・などなど。

いつもどこか、抜ききれない力がある、としたら
それもまた神経の疲れです。

クラニオは、そんな現代人の疲れのコア、
脳神経系の疲れ・過緊張にうってつけのセラピーです。

ここまで深くリラックスできるセラピーを
私は知らない。

それも、もみほぐすでも、たたくでもさするでもなく、
ただそっと触れながら、カラダのインテリジェンスに
まかせてそのプロセスについていくという、
その施術哲学と態度自体がアートです。

施術、ということに興味が無い方も
カラダの知識がなにもない方も、大丈夫。
（ほとんどうがそういう方です）

カラダとつながることは自分とつながること。
いろんな属性を取っ払った、
ただの命としての自分、そしてひとに
触れる経験となります。

レベル1から、相モデルのセッションも行います。
施術家の養成ではありませんが、ご自分への
セルフケア、すでにお持ちの技術がある方は
それにクラニオのエッセンスをプラスしていくことが出来るようになります。

新春の、ご自分へのプレゼントにもどうぞ。
（告知の画像がこれでいいのか）