マインドフルコーチング、chapter1終了。

4/15 FBより

マインドフルコーチング、chapter1の2日間が終了しました。
今週は、
久しぶりに睡眠時間を削って・・という仕事が
結構あった上での週末参加でヨレヨレですが
とても楽しかった！！

参加者の方は、
社内のコミュニケーションの改善のために、
という真剣な思いで参加されている方が多く
そこでの経験のシェアなどもとーってもとっても
白熱し、濃く深く、参考になりました。

20人ほどの参加者のうち、
ボディ畑（笑）は、わたしと
もう一人フェルデンクライスの先生が1人だけ。

マインドフルネスって今は
「脳科学」がその成果の根拠として持ち出されることが
多いのですが、私にとってはやっぱり
「神経の話」として整理し直したほうが
状態が説明しやすく、
カラダや呼吸から介入できる理由もクリアだと思います。

クラスの中でそんな話をしたら、
分かりやすい！と言ってくださった方も多かったけれど、
なんと、
やっぱり
「神経」
って言う言葉自体が、ふつうの人には難しく感じるんだとか！！

「扁桃体」とか、「大脳新皮質」のほうが
ビジネスパーソンには通りがいいとか謎現象・・。

もういい、
私は神経の伝道師になる。

昔安保先生が免疫三銃士と呼ばれていたみたいに、
神経三銃士とか呼ばれたい！（あと二人だれ・・・）

それにしても
異業種と交流する機会って、専門職人にはほんとに大事。

さっそく、製薬会社の方に
「男性社員が、自分の感情を感じられるようになる方法」について
相談されました。

あと、ビジネスパーソンのみなさんが
初めてボディスキャンをやった時の感想を
いっぱい聞けるとかもう、涙モノ、ありがたすぎます。
PBMにおいでになる方たちとやっぱり
ぜんぜん違うもの。

帰ってきたら届いていた呼吸の本。
稲葉俊郎先生の帯も含めて
なんとうつくしい表紙。