いわゆる「観測者効果」について | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

facebook 11/7 FBより


こんな真っ昼間からする話じゃないんですが
量子力学の話で失礼します。


(私にとって量子力学は”深夜枠”なのです)


観測する者の存在が
観測結果に影響を与える、



といういわゆる
「観測者効果」
について


中途半端に都合よく使われることに
長年微妙な思いを抱いておりました。


科学から謙虚に学んだらいいのに、
自分の結果に都合よく部分だけ切り取って使うのって
なにかもっと大事なことを見落としている感じがして。


観測者効果のほんとうの意味って、
まだ捉えられていないのではないかと
思っているのです。


そこじゃない!って思っていたのです。


それくらい、量子力学って
ものすごい、みんなの目を一気に開くような
真実が含まれていると、
そんなふうに感じている者としての
違和感なのだろうと思いつつ


じゃあその「ヤバイ真実」って
なんなのだろうか、というのは
薄ぼんやりしてはいるのですが。



この数日はセッションデイでした。


今日の最後のセッションで
クラニオのプラクティショナーの方が
おいでくださったのですが


「ミッドタイドを知覚したら教えてください」


というマニアなリクエストがあって^^;


でもセッション中には
なんだかどうしても言えなかったんですよね。


「今ミッドタイドです」とかって。


ふだん、もうそういう捉え方をしていない、
というのも大きいのですが
どちらかというと


これを「ミッドタイド」と名付けた瞬間、
「ミッドタイド」という状態に確定してしまう気がして。


昔ペンローズが
「アインシュタインのE=mc^2という式には
世界をその状態に従わせる暴力性がある」
と言っていたのだけれど
なんとなくそんな感じ。


ミッドタイド、と呼んだ瞬間に
その状態に固定してしまって
その周りに確率的に曖昧に広がっているものを
排除するような「暴力性」というか
状態の自由度を奪うみたいな感じがしたのです。


そこから術者として語りたいことも
山ほどあるのだがまあいったん置きまして。


で、観測者効果についてふと思いました。


これって、
外側の世界の状態を観測者の存在が確定している


のではなくって、


本質としては
「観測者の意識の中の量子力学的効果」
(波動関数の収束)
なんじゃないかしら。


脳内の、マイクロチューブルの、みたいな。


でこれはマトリックス的な世界の話に
つながっていくわけですが
えーと、お迎えに行ってきます💦


続きやまとめがない
単なる私の直感アウトプットの投稿でした。
誰か論破してくれ〜♡

 

 

 

 

 

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