7/18 FBより
ああ、ほんとうに涙出る・・。
日野原先生のこの記事を読んで、
アリゾナ解剖実習の時に感じた
あの不思議な気持ちをまた感じています。
人って、死なないんだな、みたいな気持ち。
今日この日に、ぜひ読んで下さい。
自分からやりたいことだから。日野原重明さんに聞く
日野原重明×糸井重里
http://www.1101.com/webshinsho/01/hinohara/index.html
「ぼくは、病む人に、未来を提供する。
1週間先には先生がまた入ってきて、
励ましてくれるんだなあ、というふうな未来を、
わたしは行動や言葉で残すように努力している。」
「人生の99%が悲劇でも、
最後、別れる時に、
生まれてきてよかったねえとか、
意味があったよというか。
“終わりよければすべてよし”
というシャイクスピアの言葉です。
で、年をとるというのは終わりだからね。
だから僕は終わりに向かっての
クレシェントが、人生なんだと言ってるんです。」