日野原先生、ありがとうございました。 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

facebook 7/18 FBより


ああ、ほんとうに涙出る・・。
日野原先生のこの記事を読んで、
アリゾナ解剖実習の時に感じた
あの不思議な気持ちをまた感じています。



人って、死なないんだな、みたいな気持ち。



今日この日に、ぜひ読んで下さい。

 


自分からやりたいことだから。日野原重明さんに聞く

日野原重明×糸井重里
http://www.1101.com/webshinsho/01/hinohara/index.html



「ぼくは、病む人に、未来を提供する。
1週間先には先生がまた入ってきて、
励ましてくれるんだなあ、というふうな未来を、
わたしは行動や言葉で残すように努力している。」


「人生の99%が悲劇でも、
最後、別れる時に、
生まれてきてよかったねえとか、
意味があったよというか。
“終わりよければすべてよし”
というシャイクスピアの言葉です。



で、年をとるというのは終わりだからね。
だから僕は終わりに向かっての
クレシェントが、人生なんだと言ってるんです。」