仕事を頼むならオタクに限る | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

うーむ。

いい仕事をする人にいっぱい出会えてうれしい。


そして思う。
いい仕事をしてくれる人はたいてい
どこかしら、オタクである。
ちょっとどこかが、ズレている、笑

もしくは
合わせる気がない、
合わせるという概念が、分からない、笑


そのズレも、
コミュニケーション取れなくて話にならないレベルから

どこかが偏っているけれど
全体でバランスを取っている高度なズレまで
さまざまであり

その分布がまた
オタク同盟のわたしの心をくすぐるのである。


なんとなく良さそうかな~
で選ぶと時々

「こ、この人はただプロモーションがうまいのであったか・・」

と痛い目にあうこともしばしば。
(見る目を養うしか!)



オタクたちの弱点は
感覚が偏っているので(←オタクの定義そのもの)
「売れる」ことに興味が薄く
プロモーションが手薄ということがあって
本人的には何も困らなくても
オタクたちの「いい仕事」に出会うのに
少々苦労します、こっちがね。


1週間前に告知されても行けないって!とか^^



以前税理士さんを選ぶときに
「ホントは明るい税務オタクみたいな人が
一番いいんですけどね~」
と言われて大笑いしたことがあるけれど、



「バランスが取れたオタク」



が、世の中に一番求められている
プロフェッショナルの形ではないだろうか。


そしてオタクのみなさんは
自分軸で生きているので、
人からの評価って
あまり興味が無いかもしれませんが

どうぞその質の高い仕事を
欲している人に届けられるように

「技術、ここにあります」

と、まるで
「冷やし中華、はじめました」
のようにさらりと

しかししっかりと

見た者に刺さるように


看板を掲げて欲しいと思います。


そもそも「自分の技術がすばらしい」ことに
気付いてないひとが多いかもしれませんがね・・。


この間のPBMアドバンスで、
「自分の内側」の感覚と
「外側の世界」の感覚のバランスが
ちょうど良くなるところの感覚を練習したのですが、

このバランスが取れてる時って
ものすごく「平安」が訪れるんですよね、ココロに。



バランス、ですなあ
これからの時代のキーワードは。


ワタクシも、バランスの取れたオタクを目指し
日々精進いたします。

そして、いい仕事を、します。