小笠原和葉ニュースレターvol36 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

 


☆ ニュースレター36号からの転載です

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23日のPBM集中コースで仕事納めをしまして
ただ今家族で北海道に
フィギュアスケートの全日本選手権を
見に来ています☆








さ、寒すぎます・・・^^;


小学生時代から年季の入ったフィギュアファンですが
出産を経て、生で観戦するのは本当に
久しぶりです。


今日は女子シングルのショートプログラムと
男子シングルのフリースケーティングを
観戦してきました。


生で見ないとわからないことって
ほんとうにいっぱいあります!!


今日はそれの思いを熱いままに
いつにもまして長文でお届けしますので
良かったらお付き合いください。


テレビでは放送されない、下位の選手から見ていくと
トップの選手の凄さが改めて感じられます。


特に女子は、本郷選手の輝きがすごかった!

まさに今「旬」の選手の輝き。
技術とも勢いとも違う、
なんていうんでしょう、


「はい今あなた選ばれてます」


と神様が決めているんじゃないかという
謎の輝きなんです。


一方村上遥選手や、村上佳菜子選手は
(フィギュア好きじゃない方ゴメンナサイね^^;)
もはやベテランの風格というか
着実な技術の美しさを見せてくれました。


男子最終グループは、
世界選手権枠2をめぐって
見てる私も胃が痛くなります(>_<)
というくらいのものすごい緊張感でした。


あのはりつめた緊張感の中
たった一人で
あのリンクの中央に立つ。


その気持を思っただけで
もう泣いていました(;ー;)


羽生選手については
「この子はできて当たり前な子」
という気の毒な空気が流れる中、笑
「曲の解釈」という項目でこの前
「満点」というありえない点をとっていましたが
そのほんとの凄さは現場で見て初めて分かりました!



音とタイミングが合うとか言うレベルではないんですね。
転ぼうが何しようが、
音楽と離れる瞬間がないというか
彼のカラダから音楽が奏でられているようでした。

疲れが溜まっている中で

勢いではなく、積み上げた技術と気合で
ハイレベルな「最低限」を叩き出す力。

光の速さで成長してしまう彼を
「神童」のように思っていたけれど
あれはものすごい玄人好みの
技術だったのですね。



どうしよう、ここまでですでにめちゃくちゃ長いですね^^


でも、私が一番胸を打たれたのは
別のところだったのです。


たっぷり書きたいので明日に続きます!



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ボディワーカー  小笠原和葉