なんだか深い眠りだった。
でもたくさん夢を見た。
セッション直後にもわたしには珍しく、
（そして２階のセッションルームで次の人が受けているというのに）
一時間くらい昼寝もしてしまった。
何かが起こっているなあ。こういうのは久しぶり。
すごく不思議な時間の流れの一日だったな。
人生って不思議。そして生きて行くっていうのは愛おしいことだな。
セミナーの時も思ったのだけど、
予想を覆されたホメオパシー(というかaikoさん)のちから。
いや、届く領域というのかな。
使える代替療法の一つ、
くらいに思っていたけど。
それは全然違った。
意識のことや、未消化の過去の経験とか、
アバターでがっつりやって来たと思っていたけれど、
やっぱりそれぞれのツールでしか届かない領域と、
それぞれが機能できるタイミングというのがあるのだと思う。
わたしの場合、今日のことは
やはり自力だけで到達するには難しい部分だったのだなと
セッションから少し経ってみて(そして寝落ちてる間に何かが統合されて^^)思う。
そして、子どもを産んで、新しくてそして古い(どっちやねん)
自分の側面と出会っていろんなことが起こったからこそ
今意識にあげることが出来たことなのかも知れない、とも。
まだまだ余韻に浸り中。
というよりもう、新しい自分のプロセスに浸っているのかも。
一つ言えるのは、
これを受けてみたらいい人はいっぱいいるということです。
でもその人たちは「ホメオパシー」というキーワードではたどり着かないかもなと。
逆に私は、ホメオパシー＆aikoさん、というコンビネーションがなければ
こういうセッションにはたどり着かなかっただろうと思う。
ま、人生で必要な時に、必要なことは届くということで。
あともう一つは、
あらためて、
人は自分の人生を生きるということしか出来ないということ。
いや、当たり前なんだけどね。
人の何かを担ってあげようとしてしまうものじゃない？
aikoさんにも言われた。
「”人の心配をする”というエゴにはまるな」
「悲しみに向かないようにするのもエゴ」
↑悲しむ、っていうプロセスって大事なんだ。
というか、出てくるものを感じるというのはなんであれとても大事なことなんだ。
それは自己受容の問題だから。
悲しい、という感情を経験しないために
（＝悲しんでいない自分、というニセのアイデンティティを経験するために）
これでいいんだとか、ポジティブシンキングでふたをするとか、
意味があったんだとか、なんだとかかんだとか、
そういうのは自分をまもろうとするいじらしい心の動きなんだろうけど、
そのことでどんどん自分の中に「なかった事がするがなかった事には出来ない」ものが
増えて行って、遠からず死臭を放つようになるんだ。
そうなんだなあ～。
思えばわたしがステキだなと思う人は、
今自分の中にあるものを否定せずに丁寧に感じる、
（そのことをアイデンティティで拒否しない）
っていうことを淡々とし続けている人が多いかも知れない。
（そろそろ往復書簡をはじめるこの方もそのおひとり。）
ああ、不思議な感覚。
自分の中の、置き去りにして来た一部が
「気付いてくれてありがとう」
と言っているみたいで、
一人でいても、「その部分」がもう一人の自分になって一緒にいるみたいな。
これから届くレメディを楽しみに待ちながら、
今まで完全に透明になっていた自分のなかの領域とコンタクトをとり
慈しみながら、
しばらく過ごすことになりそう。
おやすみ。
・・・じゃないや、お申し込みメールこれからご返信等しますm(＿)m
あ、洗濯とオイシックスの注文もあるわ・・・。
aikoさんのブログはこちら。
aikoのホメオパス日誌ぜひ触れて欲しい人だけど、またわたしが招致する時まで待って^^;
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