受容に関する方程式12 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

そして、そうなると、
こっからが重要なのだが、
その処方がすごく簡単になるのである。


強みで支えあい、
弱いところは補いあえば良い。



合わないことを必死にやらなくてよく、
自分が自然にできることをよりやっていけばよい。
出来ないところは、「出来ないよう~、これが強みな人やってちょ♪」
と雇用を生み出し、さらに自分は強みを発揮することに専念できるという・・。

なんちゅういい社会でしょうか!


やっぱりさあ、学校で教えるべきなのは
自分の意識の管理の仕方と、
強みを伸ばす方法だと言う気がますますしてくるな。

だがしかし、もはやそれを学校教育に期待できる気は全然しないので
ここは親がやるしかない。うむ。


とにかく、何かを克服するということを人生のメインテーマにしなくても
いい気がどんどんして来た私。


何か出来ないことや苦手なシーンに出会っても、
それを即座に「修正すべき自分の欠点」のように思ったり
いちいち自己評価を下げるような反応が少なくなって、
「ああ、私これは苦手なんだなあ。そういうことはあって仕方がないことだ。」
とすんなりと思えるようになって来た。


そこで!
やっと!!

「これが、受容ってことなのか~」

とふんわりと思えた訳。


そして、

受け入れる、って、なんかこう、同じ「しょうがない」でも
もっとあきらめを含んでいる感じに感じていたな、って。
受け入れる、しかない、みたいなね。

受容、と、あきらめ、って何が違うんだろう・・・って。

その感じの違いについて、要素に分解し始めました、笑。



つづく



の前に、
だーかーら~、自分が何が出来て、何を助けてもらったらいいか知っておくのは大事なのです!
ということでこれをやるのです。
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