こっからが重要なのだが、
その処方がすごく簡単になるのである。
強みで支えあい、
弱いところは補いあえば良い。
合わないことを必死にやらなくてよく、
自分が自然にできることをよりやっていけばよい。
出来ないところは、「出来ないよう~、これが強みな人やってちょ♪」
と雇用を生み出し、さらに自分は強みを発揮することに専念できるという・・。
なんちゅういい社会でしょうか!
やっぱりさあ、学校で教えるべきなのは
自分の意識の管理の仕方と、
強みを伸ばす方法だと言う気がますますしてくるな。
だがしかし、もはやそれを学校教育に期待できる気は全然しないので
ここは親がやるしかない。うむ。
とにかく、何かを克服するということを人生のメインテーマにしなくても
いい気がどんどんして来た私。
何か出来ないことや苦手なシーンに出会っても、
それを即座に「修正すべき自分の欠点」のように思ったり
いちいち自己評価を下げるような反応が少なくなって、
「ああ、私これは苦手なんだなあ。そういうことはあって仕方がないことだ。」
とすんなりと思えるようになって来た。
そこで!
やっと!!
「これが、受容ってことなのか~」
とふんわりと思えた訳。
そして、
受け入れる、って、なんかこう、同じ「しょうがない」でも
もっとあきらめを含んでいる感じに感じていたな、って。
受け入れる、しかない、みたいなね。
受容、と、あきらめ、って何が違うんだろう・・・って。
その感じの違いについて、要素に分解し始めました、笑。
つづく
の前に、
だーかーら~、自分が何が出来て、何を助けてもらったらいいか知っておくのは大事なのです!
ということでこれをやるのです。
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