受容に関する方程式11 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

このシリーズが終わったら、
次は「のみさんと星座と波乗りと、シリーズ」に行きます。
ゴロが悪いのでタイトルは変更します。
nomiにけ~しょんから宇宙カフェ、そしてその後の反省など含めて
大作になりそうで書き出せないでいたのでシリーズにします。
その次はたぶん「人間ちくわ説」かと思います。
いじょう、予告でした。




と言う訳で、
強み、という言葉を聞きかじって2、3のコラムを読んだだけでいきなり
ひっくり返ってしまった私の世界。
いやひっくり返って元に戻ったと言うべきか。

なので強みに関しては、正直誤解しているところや
その使い方を正確につかんでいないところが多々あると思います。
すでに結構反響を頂いているので、ご興味のある方は
ふるさきさんのこちらのページなどをお勧めします。
私もまだ読んでる途中ですが。
(あー、ふるさきさんがいかに私のツボにはまったかも書きたい!)
書籍よりこっちがおすすめ。テスト受けるのは面白いかも知れないけど。



他人に対する見方が変わる時って言うのは、
その人が変わった時じゃなくて、自分が変わったとき。
信念が現実を作る、ってこういうことを言うんだろう。


つくづく思うんだけど、
やっぱり人は、
自分に許せることしか、人にも許せない。
自分を許せる分しか、人を許せない。


これはもう、意識の仕組み上そうなっているとしか言いようがない。


だから、
自己評価、
って大事なのだと思うし、
自分を受け入れると言うことが大事なのだ。
それは自分のためだけじゃないからだ。



強み、という概念(便利な言い訳に成り下・・げてしまうこともたまにありますが^^;)。
これに触れたことで、

人には強みというものがあり、同時に強くないところももっている。

というのが自分の中ですごくくっきりした。
それは「個性がいろいろである」というような普遍的な事実よりも
愛をもって感じられる「人間観」として私の核に採用された。
(なんだか話が大げさに・・・)



週明けに会社でネットサーフィンした皆さん。
いきなりいっぱい書いてる!ってびっくりしてね。
つづく