受容に関する方程式10 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

長いなあ。飽きて来たなあ。
飽きないうちに最後まで書こう・・・。



一覧から探して9を読んでくださいm(_)m


強み、と聞いただけでいきなり反省振り返り修正改善過剰モードから
脱出した私。

そう、実はこれも強みである気が。
ジョブフィードバックにも書いた気が。

「簡単に落ち込むが、簡単に幸せになる音譜


先に紹介した「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」
(いっつも思うんだけど、この日本語のタイトル・・・いただけない、あまりにも汗)という
書籍の帯に書いてあった言葉。


「弱点さえも強みになる」


この言葉の解釈、私なりかも知れないけれど本当に日々実感されるようになって。

世界に一つだけの花チューリップ赤みたいな世界観、
納得はしているけれど、運用に乗らないシーンも多々ありますという感じで日々は進んでいた。

身内だから例に出してしまって申し訳ないんだけど(いつも彼は私の犠牲になりますが)、
例えば私は夫が、経営者でありながら今いちビジネスマインドを全開にさせてくれないことに
常々もやもやしていたのだ。

例えば、高い食材で気前よくリーズナブルなコースを作って、
「この内容でこの値段はあり得ないよな!ニコニコ
と思いっきりうれしそうにしているのをみると、
「ちゃんと稼げているのかいそれは。稼げてなかったらビジネスっていうか自己満足ですが。」
という鬼嫁心が全開になっていましたが、
そして今でも全開になるのですが、今までとは違うのはその後に

まてよ、と。

でもそこまで目の前の人の、
もしかしたら1回しか来ないかも知れない赤の他人のお客さんの喜びのために
そこまでがんばれてしまう、
その喜びがお金を手にすることに勝ってしまうって言うのは
すごい強みなんではないか?

夫、Σ(゚Д゚)スゲェ!!


(それでお金を頂く方法は私か専門家が考えよう・・・)
というようにですね、
簡単に人の見え方が変わってしまい、結果的にすべての人が
すばらしく見えて来てしまうというこの圧倒的な単細胞ぶり!
強みです。


おいおいちょっと・・・と思うことに出会っても、
「こういう人は逆にこんな強みをもってるってことだね!」と
黒に見えていたオセロの裏の白を想像できて(おそらく勝手な想像のことが多いだろうけど)
そのことで、そのひと全体を見るという態度が選択できるようになった。

今までだって、一面を見て「この人はこう」って決めつけないようにしていたけれど、
それは決めつけないようにしていたのであって、
黒に見える面の裏の白に、ここまでのリアリティは感じられていなかったと思うんだ。

自分にとってはすごい世界観の転換だったのでいきなり青字にしてみました。



ワークショップ報告そっちのけで、つづきます