みなさんおはようございます菊澤多門です。


長谷川幸洋氏によれば
(写真はお借りしました)

「中国に詳しい専門家」が

テレビに出てきたら

それは中共のスパイなのだそうです。


中共は様々な分野で

「出世しそうな人」に近づき、

アメとムチで支配するといいます。
(筆者が思うアメとムチのイメージ)

兵庫県神戸市の某市議会議員が

中共についてツイートしたところ、

中国総領事館から神戸市に

「内政干渉だ」

と抗議の電話が入ったのだそうです。


いち市議会議員のツイッターに対して

中国総領事館が即時反応してくるとは、

いったい何の為に何を見ているのでしょう。

その市議も

「とても驚いた」と仰っていました。

まったく気持ちの悪い国です。


また、中国問題に詳しい識者は、

殆どが中共に抱き込まれているそうですが
河添恵子先生は間違いなく、

中共に抱き込まれていない一人です。


「私は事実にしか興味がありません」

と言われているように、

中共からのアメやムチも体験されながら

「完全脱中国」の必要性を強調して

中共になびかず、事実を発信されています。


その河添先生は
(写真はお借りしました)

橋下徹氏や吉村知事が
「タイタン」という芸能プロと

どう関連しているか、を指摘した上で

維新に騙されてはいけない

と、おっしゃいます。


「タイタン」は

中国マネーに支えられているので

タイタン所属の橋下徹氏は

中国に不都合なことが言えない

吉村知事も同様、とのことなのです。

なるほど、そう考えれば氏らへに対する

モヤモヤとした不信感の正体が

見えてきます。


その通りなのだとすると、

私は「維新に騙されている方々」を

たくさん知っていることになります。

みなさんの周囲にも

たくさんおられることでしょう。


中共から沖縄を必死で守ろうと

尽力している、我那覇真子 女史が

中国側に立っている橋下徹氏を念頭に

「大阪の人、こんな人(橋下徹氏)を

支持するんですか?)」

との発言をされたことにも納得です。


維新は「大阪都構想」が実現すれば

大阪府を「大阪都」にしたいそうですが、

「なんだかおかしい」と

違和感を感じている人もおられるでしょう。


東京都が何故、首都であり

県ではなく「都」なのか?


明治天皇が

東京を首都に定められたからであり
東京に天皇陛下がおられるから都なのです。


天皇陛下がおられない大阪を

合理性によって「大阪都」にするという

橋下氏の奇妙な発想は、

中国、韓国が怒るのなら

「靖国神社とは別の追悼施設を作ればいい」

というご自慢の主張にも通底しています。

いわば大切な柱が抜け落ちているのです。


一方で、

「中国は大国だし

経済的にも日本にとって大切な国だ」

「相手が中国なら少々のことは我慢だ」

などという声も少なからずあるでしょう。


確かになるべくなら平和な関係がいい。

しかし今、私達は中国が敵であることを

強く認識せざるを得ません。

実際、そんな出来事が頻繁に起きていて

毎日毎日、中国のニュースは

途絶えることが無いくらいなのです。

そしてそのニュースは必ず悪い内容です。


中国は国内の事情で外国と戦争をするので

日本が好むと好まざると関係なく

中国国内の都合で

戦争は起こりうる状況です。


それどころか、戦争はもう始まっている

という見立てもあります。


今まで中国は何をしてきたのでしょう?

安い労働力で世界の工場になり、

莫大な経済力を手に入れながら

軍事利用可能な

機密情報を盗みまくりました。

軍事力も強化しました。

四方八方の国々に領有権を主張して

ケンカを売り、弱小国を借金漬けにして操り

人命を虫けら以下に扱い、

自然を大規模に破壊し、

やりたい放題に暴れまくっています。


そしてこのままでは、

沖縄を行き来する日本船が

中国の取り締まりを受ける事になるのは

「時間の問題」と見る向きもあるのです。


軍事社会学者の北村淳先生は
2025年頃、つまりあと5年で

中国海警局の巡視船が

日本漁船を取り締まる姿が日常的に見られる

可能性について言及されました。


いくら日本人が

中国との和平を善良に求めても

彼ら中共の中国人にとって

日本は「侵略予定地」なのです。

(写真はおかりしました)

ですから、私たち日本人は早々に

「中国は敵なのだ」

という認識を固めなければなりません。


今まで、

南モンゴル、東トルキスタン、チベットが

踏みにじられてきたのはもちろん、


今の香港、台湾、フィリピン、ベトナム
(写真はおかりしました)

などのように、中国からの危機に

直面している国を見れば

「中国が人類の敵」であることは明白です。


少し前に、

沖縄の石垣島から大阪へ来た青年から

自費で作成したであろうステッカーを

いただきました。
青年は、「尖閣は日本だ」

という当たり前の事を一人でも多くの人に

伝えたかったのでしょう。


そんなことを

わざわざ伝えなければならないのは

深刻な問題ではありませんか?