みなさんこんにちは菊澤多門です。



こんな短い話があります。

ある日突然、

会社に金棒を持った鬼がやってきて

一人ずつ叩き殺してゆくのです。

ある者は鬼を無視して殺され

ある者は鬼の行動を非難して殺され

ある者は鬼の前で神に祈って殺され

ある者は鬼に色仕掛けを試みて殺され

ある者は鬼に命乞いをして殺され…


そのように皆、

様々な反応をするのですが

鬼は一人ずつ、

金棒で叩き殺していくという

とてもシンプルな話です。

(筒井康隆 著「死に方」)


みんなそれぞれ違う反応をしたのに

そのどれもが通用せずに

何故、殺されたのか?


馬鹿らしいと思われるかもしれませんが、

それはおそらく、

相手が「鬼」だからでしょう。

相手が「鬼」だという、

当たり前の危機感。

現代では鈍くなっているかもしれません。

それがこの状況で

絶対に見落としてはならない

重要なポイントではないでしょうか?



東トルキスタンは8つの国と隣接していて

日本列島が横並びに四つ、

スッポリ入るくらいの面積で

言われてみればそれが

イメージ出来るような形をした国です。


そこに住むウイグル人たちは

ウイグル語という母国語を持ち

トルコ系のイスラム教徒で、

不浄だからと豚肉を食べず

血を嫌い、獣の死肉を嫌い、

他の肉類にしても

イスラム方式の処理をしていないものは

食べないのだそうです。


そして不思議にも、

日本語と同じ語順の言語を使うそうで

客人に対しても「おもてなし」のような

日本人に似た精神があるようです。


美味しくないものは自分達が食べて

美味しいものは客人に振る舞うのだとか。

音楽や踊りを好む民族で、中でも

「12ムカーム」という踊りは

世界無形文化遺産なのだそうです。


たった5%の放牧民と、そして、

9つのオアシスの近くで

生活する民が95%という、

静かで平和的な民族であるようです。

だけど天然資源が豊富で

アルタイ山脈という山々は「金の山」

といわれるほど金がとれる他、

鉱物は138種類、

天然ガスも石油も

中華人民共和国全体の3分の1に及ぶほど

とれるのだそうです。


それが不幸の始まりだったと聞きます。


中華人民共和国の兵士たちが来た時、

略奪者だとも殺人鬼だとも思わず

「2、3年だけ居るから」

という言葉をそのまま信じて

ウイグルの人々はもてなしたそうです。


その後ウイグル人は

拷問され、大虐殺されて

中華式の教育を受ける事を強制され

優秀な者は中国大陸に集められて

感化され、中華式の指導者に

なってゆくのだそうです。

そうしてどんどん同化政策は進められ

ウイグル人女性と結婚する漢民族は

日本円で60万円くらいを

中国政府が与えていたそうですが

その漢民族との結婚も今では

強制になっているようです。


ウイグルの事情に詳しいXさんは

「宝が足元にありながら
コジキをしている」

と嘆いておられました。

ウイグル人は

漢民族から点数をつけられていて

点数が低い人は「教育」の必要があると

みなされて再教育センターという

収容所に入れられるそうなのです。

何日も食べ物を与えられず

腹ペコの状態で、

血が付いた豚肉を食べるように

強制されるそうです。

それでも食べない人は

ヘルメットのような物をかぶせられ

耳障りな音を21時間もの間

聞かされ、挙げ句の果てには

口から泡を吹いて、

気が狂うそうなのです。

拷問については、

合理的に人を苦しめる為の

道具や機械がふんだんにあるとの情報が

チベット発信のものにもあります。


中華人民共和国は非情にも、

ウイグル人の新鮮な臓器を

切り取り輸出することに

力を入れているようです。

空港ではその為の

臓器専用通路まで作られてしまいました。


ただでさえ中華人民共和国は

東トルキスタンを核実験の場所に使い、

広島の1250発分を爆発させたそうです。

19万人が死亡、

少なくとも129万人のウイグル人が

白血病、ガンなどで苦しめられている

とのこと。

日本で放送された「西遊記」の

三蔵法師 役を演じた女優の

夏目雅子さんの早すぎる死も

ロケ地での放射能汚染が原因ではないか?

との指摘もありました。


そんな中華人民共和国を非難した国は

同胞であるトルコだけだったけれど

中華人民共和国の圧力に耐えきれず

非難をやめてしまったそうです

そして日本はと言えば、

国営のNHKでも

そんな大切なことを放送出来ないのです。


膨張を続ける中華人民共和国に

日本はどのように

立ち向かうべきなのでしょうか?

「中国にも何かと事情があるし
中国なりに国益を守ることが大切だから」

などと言っていてはいけないのです。


どれほど良心のある親和的な漢民族でも

政府が指示を出したら、

冷徹な密告者や

残酷な殺人鬼に変貌するのです。


「軍隊を持たなければならないです
持たなければ絶滅します」

「中国が何かを言ってきたら
まずNOと言ってください」

「殺人鬼なんです」

こうしたXさんの言葉から学び

中華人民共和国には

毅然と立ち向かうべきです。


事実として殺人鬼だということは

絶対に忘れてはいけない。

見落としてはならない

ポイントではないでしょうか?


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