皆さんこんばんは、菊澤多門です。


戦争法案反対、って聞いたことありますか?

ちなみに戦争法案なんてありません。

さも戦争をする為の法案であるかのようなレッテルを貼っているのです。

戦争をしたい人が日本にいるのでしょうか?
自衛隊は戦争をしたいんだと思っている人がいるかもしれません。

自衛隊というのは、強力な結束力があります。
そして戦争があれば1番に戦う、つまり死ぬ可能性が高い人達です。

家族同然の仲間や、自分自身の命を簡単に捨てたいわけがありません。

戦争というのは、戦争したい!という欲望で起こるのではなく、止むを得ず起こるものです。

戦争が人命や経済や国家にダメージを与えることは誰でも知っています。

つまり、戦争反対!というのは、
交通事故反対!
殺人反対!
病気反対!
というのと大差無いのです。

共産主義はピラミッドの底辺に働きかけます。

働いても働いても暮らしが楽にならない。
いいなぁ金持ちは。
給料が安いなぁ。

と、思っている人に、

あなたはよく頑張っています。

なのにあなたの暮らしがよくならないのは一部の金持ちのせいです。

あなたの給料が安いのは、国が悪いのです。

国に対して、みんなで文句を言いましょう!

と、言われると、とても心強い気がします。
自分を理解してくれて、しかも大切に考えてくれているような気がします。

これが共産党の手なのです。

まずは民衆に不満や不安を持たせる。
国が悪いと思わせる。
不満や不安をあおる。
暴動を起こさせる。
国を転覆させる。

共産主義が蔓延した国は、おしなべて、こんな感じになっています。 

その上、共産主義国家が誕生すると、その中で仲間だったはずの人が粛清という名のもとに、殺されていくのです。

そしてこれは私の主観ですが、幸せそうに見える共産国はありません。

彼らは自由、平等、人権、差別、平和をやたらと語ります。

哲学では不自由が解消された状態を便宜的に自由と呼びます。
自由かどうかは、解消するかどうかわからないような、永遠的なテーマです。

平等にしても、
頑張ってる人が評価され、
怠けている人が評価されず、
貢献している人が評価され、
貢献していない人が評価されない、
これこそが平等ではないでしょうか?

人権人権と言いますが、
一部の無残な犯罪はともかく、
人権を侵されるほどの一般的な問題が日本にあるでしょうか?
人権を侵されるほどのことがあれば日本の場合、法によって裁かれます。

差別は悪いこと、という概念は多くの日本人が共有しています。
差別を無くすのは困難だと思います。
差別は確かに存在するでしょう。
だけど差別している人が差別される国です。

平和が良いのは当然です。
誰でも平和がいいでしょう。

1952年に血のメーデー事件という警察隊が750名も負傷する、共産主義者が起こした暴動がありました。
これを機に破防法(破壊活動防止法)が施行されました。

共産党というのは、破防法が適用されています。
それ以来、今でも公安の監視対象なのです。

地下鉄サリン事件で有名な、
あの悪名高いオウム真理教でさえも破防法は適用されていません。

自民党、日本維新の会、などと同じように共産党があると思っている人がいますが、大きな間違いです。

共産党の根っこはコミンテルンであり、
陰謀組織です。 

革マル派、中核派、などの暴力集団も根っこは共産主義です。

女子高生コンクリート詰め殺人事件も、共産党幹部の自宅で行なわれています。

また、その共産党と蜜月な関係にあるのが朝日新聞であり、労働組合なのです。

皆さんは、共産党や共産主義に騙されないでください。
{67B2F5CB-270D-4F9C-B874-9E5C0B8EF6BD}

血のメーデー事件