韓国へ 台湾お嬢と兄ちゃん編 | 筆とBlack ink

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英語と書道とつぶやきと

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仁川空港は話に聞いた通り

 

大きな空港で

 

オノボリさんのように上を向いて歩いていても

 

目的のポイントに向かっているのかどうか

 

不安になる 笑

 

 

 

 

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明洞の駅付近から

 

南山タワーへ登っていくエレベーター?

 

お代を払わずとも乗れる

 

 

 

 

 

ソウルの街はハングルのサインがあるだけで

 

東京のようだった

 

地下鉄が縦横無尽に走っていて

 

それもやはり地下深く

 

地下5階くらいまで下りて乗ったときもあった

 

 

 

移動には地下鉄が便利で安価なので

 

韓国版のスイカカードのワオパスを作った

 

 

 

 

 

円で入金ができるというのは超便利

 

 

 

 

しかし

 

それでもウオンを所持していなかったのが失敗

 

 

 

 

ワオパスはスイカのようで

 

しかしそうではなく

 

 

 

円で入れたらやはりウオンで交通系のチャージが必要とのこと

 

 

 

最初のチャージがなんとか大丈夫だったので

 

機能していたけれど

 

景福宮まで来たとき

 

ついにトラブった

 

 

 

ワオパスのマシンと格闘していたけれど

 

何度やっても堂々巡りで

 

どうしても交通系のチャージができなかった

 

 

 

 

仕方がないのでインフォメーションのお兄ちゃんに来てもらって

 

一緒に交通系のチャージをしてもらうようお願いした

 

 

 

彼もあの手この手でマシンと格闘してくれていたが

 

私たちがすったもんだしているのを見た

 

超可愛い台湾人の二人のお嬢さんが一緒に助けに入ってくれた

 

 

 

彼女たちはうまくカードを使っているので

 

やり方はアタマに入っていた

 

だから アプリを取る方法とか

 

機械の操作とかとても手早かった

 

 

 

 

それでお兄ちゃんとお嬢さんたちで

 

マシンと私たちの携帯とワオパスで

 

やろうとしてくれた

 

 

 

 

しかし

 

 

 

ようやくまともに手続きができそうだとわかったとき

 

 

 

 

結局 土曜日で銀行がお休みだから

 

マシンの中にウオン札がもうなくて

 

交通系のチャージができないと言われた

 

 

 

チーン💦

 

 

 

 

そうしたら 超可愛い彼女たちが

 

円をウオンを換えてあげると言ってくれた

 

 

 

 

そこまでしてくれるなんて

 

もう嬉しくて感激

 

 

 

 

 

結構な時間を使わせて

 

一生懸命助けてくれて

 

もう感謝感激しかない

 

 

 

 

 

ところが

 

 

 

 

不届きものの私たちは

 

一万円札しか手持ちがなく

 

 

 

 

 

彼女たちの手持ちのウオンが少なすぎることがわかった

 

 

 

 

チーン チーン💦

 

 

申し訳ないやらナンやらだったが

 

地下鉄に乗るのは諦めタクシーを使うことにするよと伝えたら

 

 

 

 

インフォメーションのお兄さんはともかく

 

二人のお嬢さんにどうお礼をしたらいいか考える間もなく

 

 

 

じゃあタクシーでね

 

良い旅を

 

と言葉を残して去って行ってしまった・・・

 

 

 

 

結果は解決にはならなかったけど

 

インフォメーションのお兄ちゃんも

 

台湾お嬢も

 

十分に心温まる旅にしてくれた

 

 

 

 

言葉だけでは感謝を伝えたものの

 

もっともっとお礼が言いたい

 

 

 

ありがとう

 

兄ちゃん

 

そして台湾お嬢たち