さいた~さいた~♪
チューリップのはながぁ~~♪
お庭にコレでもかと
義叔母が沢山のチューリップを植えた
チューリップのお花が切り放題
お部屋の花瓶は
チューリップで満タン
今年は少し背が低めのものにしたみたいで
まだマシだが
気温があがると
チューリップってびらんと開きすぎて
別の花のようになって
上品じゃないんだよなぁ。
(個人の感想です)
ま なにはトモあれ
次々と
色々なお花があちこちから首を出して
咲き始めている
春ですなぁ
桜はもう川面に花びらを落としているが
こちらは少し前の写真
満開だった桜
左手の赤と青の部分は
たらい船の船着き場
両岸に桜の木があるこの川で
船下りができるようになっているが
いつか乗ってみたいと思いながら
今年もできなかった
残念
松尾芭蕉の像
桜の木の下におられる松尾芭蕉
毎年これを見ると
「さまざまなこと思い出す桜かな」
という句を思い出す
春は出逢いあり 別れあり
多くの人生の転換点があり
時に
桜が綺麗であろうと
あのピンクが悲しく見える年もあったが
お陰様で
今年は桜が綺麗に見えて
良いお花見ができた
今年も
夜桜へおでかけした
お昼間の桜とは違った桜が
川面に写り
妖艶な桜並木がみられた
シンボルのライトハウス
これがあるから
ここが物流の拠点の港だったんだなぁって思える
桜のことを言えば
桜が綺麗に見えない友人がいる
最近、彼女は交通事故で入院してしまったのである
それを聞いたのが昨日なのだが
まだ先日まで一緒にダンスイベントに
一緒に参加していたので
ショックでまだトキドキ
病院のベッドで横にならざるを得ない
彼女のことを思うと
胸が痛むが
そんなことがあって
何にもない日常が
幸せという言葉が身に染みてくる。
少々のことは
飲み込んでしまって
この日常を過ごして行こうと思う。