2023.3.27 | 筆とBlack ink

筆とBlack ink

英語と書道とつぶやきと

今年も

この街に

美しい桜が咲いた。

 

 

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もう花びらが落ち始めているので

少し気温が低い今日か明日くらいが

見ごろかもしれない。

 

 

 

 

さて

 

 

 

3月の予定のラスト2つ

 

 

その1

でっかいモンブラン完食

 

 

 

 

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懲りずにまたモンブランを目指してでかけたのは

友人が是非、挑戦したいというので

二人で参戦した。笑笑

 

 

 

前回はうちの人と行って

二人でシェアしたが

今回は~~

友人も私も一人で一個食べてしまった。笑笑

 

 

 

食事を抜いて行ったが

満腹になってしまったわ。笑

 

 

 

どなたかのご助言で

中身がケーキより

パンであることがいいというのは

今回 十分実感できた。

相変わらず圧巻だったし美味しかった。

 

 

 

確かにケーキ生地に

生クリームも栗のペーストも乗っかっていては

おそらくショートケーキなら10個以上の

ボリュームに相当する。

完食はムリかもしれない。

 

 

 

 

そして

3月の予定その2

 

 

 

ようやく展覧会が

終了した

 

 

 

今年は県のこの会が

40周年であること

日本習字が70周年であることで

記念式典もあり

通常の表彰式も2つ行い

 

 

そして例年のパフォーマンスもあり

 

 

 

行事を一気に詰め込んでしまったし

少しコロナのマスク規制がゆるくなったのもあって

様々な人数規制が解除になり

会場は来場者で溢れかえっていた。

 

 

記念式典や生徒さん方の表彰式へ

エラい先生方がすべてお出かけになってしまっていたので

私が展覧会場の統括責任者をすることになって

ご案内 兼 質問受付役をしていた。

 

 

でっかいピンクのお花を胸につけていると

この人に聞くんだということが まるわかり

あらゆる人が声を掛けてくる。

 

 

 

やめて~~~

とも言えず

夢中で働いていたが

 

 

 

やれやれと一服した時

 

 

目の前に、一人声を掛けてきた男性に

顔をあげてシャキっとしたら

 

 

市長さんの秘書の人で

作品についての 市長さんからの

ご質問をもっていらっしゃった。

 

 

絶叫・・・・・・・・。

 

 

表舞台も裏舞台も

本当にいろいろなことが交差して起こったが

💦💦💦

 

 

 

 

そんなことより

一番不安だったのは

自分の作品

 

 

 

 

まだ準備段階の時

半切の作品を

もう書き上げててしまったのに

役員は全紙の出品に限ると言われ

がーーーーーん・・・・・。

 

 

 

あ、

40周年と70周年だから?

早く言ってよ💦💦怒

 

 

 

もうゴチャコチャやっている間はない

二文字で勝負した。

 

 

 

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名前は入れず印だけにした。

全紙サイズ69センチ×136センチ

 

 

師匠がもうおられないので

崖っぷちの挑戦・・・・・・はいいが

 

 

 

その道の方からは墨の色のことについて

指摘がくるかもと思っていた。

文字が大きいと墨色も目立つ。

 

 

 

 

幸いそういった指摘はなく 

一安心

見に来てくださった方々から

嬉しいコメントを沢山頂戴した。

 

 

 

 

実はその最初書いた

出品しなかった作品というのは

めいらく師匠に刻していただいた

あの瓦當印を使用した作品

 

 

 

ルンルンで捺印をしたのはいいが

展覧会へ出せなかったのは

とても残念。

 

 

 

横書きの半切34.5センチ×136センチ

 

 

展覧会には出品できなかったが

額装ができあがってきたら

向かう先が決まっている。

某所ロビーに展示してもらう予定♪

それはそれで皆さんに見ていただけるから

ま、いっか。

 

 

 

ちょっと

イタいのは・・・・

 

 

 

 

 

予定外に二作品書いたので

お財布が傷んだ・・・・・・涙

 

 

 

以前より書道紙は

記憶にある限りで1.5倍の値段に跳ね上がり

そのほかの物もそれ相当にどんどん値上がりしている。

 

 

最初は展覧会に出品したものを

そのまま 笑

某所ロビーに持っていく予定だったので

「経費の節減」と色々手間が省けるところだったが

 

 

お財布にしわ寄せが来ている。

 

 

 

必要な物は買うしかないので

がんばるのみだけどね

(ため息)

 

 

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これは義叔母のお誕生日に届いた

胡蝶蘭

 

 

結構もつものだな

もらってから10日

まだ綺麗

 

 

 

彼女の家の狭い玄関に

ドンと陣取って

 

 

義叔母は毎日嬉しく眺めている。

 

 

 

個人的には白色の胡蝶蘭が好きなんだが

 

 

 

白の胡蝶蘭は

何かのお店の開店みたいになるかも

送り主もそれでこの色にしたのだろう。