有馬記念必勝！世相分析 2013
いよいよ2013年12月22日(日)は第58回有馬記念です。
ダービーと有馬記念だけは私も勝ち馬投票券をネットで買うことにしてます。
毎年言ってることですが、
有馬記念は世相を反映すると言われてます。
今年も、しっかりと世相馬券を分析したいと思います。
今年の有馬記念にエントリーしている馬は次の通りです。
枠馬 馬名 性齢 騎手 馬名意味
1 01 ダノンバラード 牡5 川田 冠名＋母名の一部
1 02 ヴェルデグリーン 牡5 田辺 冠名＋緑
2 03 カレンミロティック 騸5 戸崎 冠名＋迷路
2 04 ウインバリアシオン 牡5 岩田 冠名＋バレエのソリストの踊り
3 05 デスペラード 牡5 横山 映画名
3 06 オルフェーヴル 牡5 池添 金細工師
4 07 タマモベストプレイ 牡3 和田 冠名＋最上のプレイ
4 08 ラブリーデイ 牡3 蛯名 すばらしいお天気の一日
5 09 ルルーシュ 牡5 福永 人名
5 10 アドマイヤラクティ 牡5 ウィ 冠名＋海外の名馬名
6 11 ラブイズブーシェ 牡4 武豊 恋なんていらない
6 12 テイエムイナズマ 牡3 デム 冠名＋稲妻
7 13 トゥザグローリー 牡6 ルメ 栄光に向かって
7 14 ゴールドシップ 牡4 ムア 黄金の船
8 15 ナカヤマナイト 牡5 柴田 冠名＋騎士
8 16 トーセンジョーダン 牡7 内田 冠名＋人名
今年も代表的な世相から私の独断と偏見で
有力馬をピックアップすると次の通りです。
アベノミクスで株価上昇
今年の世相といえば、やはり一番最初に浮かぶのがアベノミクスです。
安倍首相がTPP交渉参加を表明した後に
黒田東彦氏を日銀新総裁に指名し、
異次元の量的・質的緩和を行いました。
その結果、日経の株価上昇・円安・デフレ脱却が順調に実現しています。
これは多変量時系列分析を使って事前予測したとおりの結果といえます。
→[アベノミクスを考えるためのマクロ経済の統計分析-1] [2] [3]
各経済指標が改善されたのは、お金というものがどうあるべきか
すなわちゴールドシップ（gold-ship）を分析し、
政治決断した結果であると考えます。
長嶋さんと松井さんが国民栄誉賞を受賞
長嶋さんは文句なしの受賞であるといわれていますが、
松井さんも文句なしの受賞であると私は思います！
あんなにBIGになっても、東スポとの特別な関係を
けっして忘れない松井さんのスタンスには深い感動を受けています（笑）
まさにトゥザグローリーです
ロシアに隕石落下
ロシアの空に凄まじい閃光が走り、隕石が落下しました。
閃光といえば、エイシンフラッシュですが、
故障のため出走を取りやめ、このまま引退するようです。残念！
夏に日本各地で記録的な酷暑
英語で挨拶を交わすときに意外なことなのですが、
雨の日の時の方が、むしろ"Goodday !"とか"Nice weather !"とか
皮肉をこめて言う場合が多いと思います（笑）。
そんな用法からすれば、各所で史上最高の酷暑が訪れた今年の夏は
かなりのラブリーデイ（Lovely days：すばらしいお天気の日々）
だったと思います（笑）。
オリンピック開催地決定の誤報が世界を駆け巡る
中国の新華社通信が「五輪開催地がイスタンブールに決定」
という誤報を流しました。
一度当選だとぬか喜びしたことは、むしろ
イスタンブールにとってショックが大きかったものと思われます。
トーセンジョーダン？
テレビ「半沢直樹」が大ヒット
最大の危機を最大のチャンスに変えてしまう半沢直樹は
一流の金細工師(オルフェーヴル)といえるかと思います。
東京オリンピック開催決定
滝川クリステルさんのフランス語でのプレゼンは本当に最高でしたね。
とっても高貴なものを感じます。
フランス語名の馬のルルーシュも美しく響きます。
そんな中でちょっと下ネタで恐縮なんですけど(笑)、
騸馬のカレンミロティックは表にあるべきものがありません。
つまり、オ・モ・テ・ナ・シですね(笑)
流行語
今年もいろいろな流行語が世に出てきましたね。
その流行語とちょっと関係しそうなのが、デスペラードです。
「デスペラード」は映画のタイトルですが、
この映画はもうDVD化されていて、映画館では見ることができません。
それならどこで見るか？ということですが・・・
居間でしょ（笑）
ヤクルトのバレンティン選手がシーズン本塁打数の新記録
ヤクルトのバレンティン選手がシーズン60本塁打の新記録を樹立しました。
なお、今年のプロ野球は統一球問題があり、
公式球の反発度が昨年までの低すぎる状況から
協定で規定されている通常の範囲内に戻されました。
つまり、球もベストプレイをしていたわけです。
え？？？・・・タマモベストプレイ？
みのもんた氏＆猪瀬都知事が世間の非難を受けて辞職
世間の各種出来事に対して常に責めの体制を続けていた二人が
自分が起こした問題については不可解な釈明を繰り返しました。
世間の非難がなかなかやまないということで、
ナカヤマナイト（→かなり苦しいです・・・笑）
どうなることでしょうか？
私の予想は明日発表したいと思います。
ただ、↓何のあてにもならないことをあらかじめ断っておきます（笑）
有馬記念関連過去記事
[有馬記念2011予想]
→[敗北]
[有馬記念必勝世相分析 2011]
[有馬記念2010予想]
→[敗北]
[有馬記念必勝世相分析 2010]
[有馬記念2008予想] →敗北