出会い頭の堂島の魔法ロール！
京都の大丸でたまたま地下に行ったら
降りたエスカレーターのすぐ前で、たまたま[堂島ロール]
[堂島スイーツの魔法のロール] を売ってました～！
（nanako Xさんの言う通りでこれは「魔法のロール」で
いわゆる「堂島ロール」ではないです。）
最初目を疑いましたが、列もすいてたのでちゃっかり並んでＧＥＴです！
列がすいてたのは、皆さん目を疑っていたからでしょう（笑）。
関西では今、三田の[小山ロール] が超レアアイテムとなっていますが、
こちらの「魔法のロール」もとってもおいしかったです。
大変恐縮ですが、早速しっかりといただいちゃいました（笑）。
なぜかわかりませんが、黄色いでしょ～（笑）
しっとりしたきめ細かいスポンジと軽～～～いクリームの相性は・・・
もう・・・最・・・高・・・です！
そして、さらに大変恐縮ですが、
定番の堂島プリンもいただいちゃいました（笑）。
上京区130周年
私が住む京都市上京区は、
平安時代から京都の行政府や皇室・貴族の屋敷が集中していたため、
京都の歴史の中心にあった区です。
その上京区は昨年春に130周年を迎え
（平城遷都1300年には負けますが・・・）
何かと記念事業をやってきたようですが、
その記念事業も来週3月7日の記念式典でクロージングするようです。
130年前の明治12年、京都府に上京区と下京区ができ、
その10年後の明治22年に
上京区と下京区が合併して京都市ができたようです。
つまり京都市よりも上京区の歴史の方が古いということになります。
さて上京区文化振興会では、
「上京 史跡と文化」という小冊子を出していて
いつも郵便受けに入ってます。
たぶん、上京区民には無料で配布していただけているようです。
この小冊子、専門家の方々の書き下ろしの歴史記事があったり、
結構イケでるんです。今回は京都御苑の特集でした。
ローカル誌ならではなのですが、
売ってる本には載ってないような興味深い歴史のトピックスが
めちゃくちゃわかりやすく書かれているのです。
ここで重要なのは、上京区は今ではローカルな場所ではありますが、
過去には日本の中心にあった場所です。
なので、上京区民だけが、そういった意味での全国区の情報を
一人占めしていいのだろうか・・・とか
ちょっと後ろめたい気持ちになっています（笑）。
ちなみに「上京 史跡と文化」は上京区役所で販売しているようです。
冊子の片隅に小さく書いてありました。
価格はわかりませんが、たいした額ではないと推察します。
京都の歴史好きの方は要チェックです！
先週の龍馬伝と今週の龍馬伝
前回の龍馬伝では、岩崎弥太郎氏のノンベのお父さんが
地元の金持ちの庄屋とトラブルを起こし、
不当な扱いを受けて大怪我させられました。
このお父さん役を演じているのは蟹江敬三さんです。
蟹江さんと言えば、「おとり捜査官・北見志穂 」でも
めちゃくちゃノンベな刑事で、よく大怪我をしますが、
そういうキャラなのでしょうか（笑）
さて、次回から龍馬は再び江戸にもどるようですが、
そこで再び恋の予感がします。
やはり「いなかっぺ大将」の風大左衛門のように
二股恋愛を楽しんでいるようです（笑）。
ところで、私は龍馬が誰と結婚するのかわかっていませんが、
仮に福山さんと広末さんと結婚した場合、遺伝学的な観点から
糸切り歯がチャームポイントの赤ちゃんが生まれそうですね（笑）。
今夜の土曜ワイドの犯人予測
追悼・藤田まことさん役者人生、魂の遺作…
「京都殺人案内３２」
～京友禅に染めこむ殺意の紅！密会！
貴船隠れ宿 鞍馬火祭りの夜に燃えた最後の恋
音川音次郎――＞藤田まこと
音川洋子―――＞萬田久子
秋山課長―――＞遠藤太津朗
工藤美和―――＞多岐川裕美 ◎
坪井正伸―――＞鷲生功
八木沢一栄――＞浜田晃
中野千明―――＞井上和香
工藤弘輝―――＞清水綋治
先日亡くなった藤田まことさんの音川音次郎シリーズの遺作です！
もう絶対に必見ですよ～！
京友禅作家がワインで毒殺されるようで
作家の奥さんと秘書と友達と同業の作家もそれぞれ同じワインを飲んで
被害を受けますが、命には別条がないということです。
これって、アガサ・クリスティーの○○○殺人事件パターンですね。
犯人は殺人を怪しまれないように、
自らも毒入りワインをちょっぴり飲んだものと思われます（笑）。
・・・で誰が犯人かといえば、
毒のダメージが一番大きかった妻の多岐川さんが有力ですが、
それだとあまりに単純すぎるので違うと思います。
ここで、ちょっとだけややこしいのですが、
最近、犯人あてが絶不調の私が多岐川さんは違うと考えたということは、
多岐川さんが犯人です（笑）。
なお場合によっては、毒を飲んだ他の３人もつるんでいると私は思います。
基本的に殺された京友禅作家は相当悪い人だったと踏んでます（笑）。
最後のクロードチアリの音楽が流れる頃には涙が止まらないことでしょう。
さて、
先々週、We are the worldの新ヴァージョンに出逢って以来[→過去記事]
、
iPodのハードディスクがすり減るほど（笑）めちゃくちゃ聴きまくってます。
今週のメイン記事では、続報を書きたいと思います。
明日アップしま～す！