週末の夜はジャズを愉しみましょう/マイ・ファニー・ヴァレンタイン by マイルス・デイヴィス | マスメディア報道のメソドロジー

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マイ・ファニー・ヴァレンタイン



先週UPのオーネット・コールマンの芸術的なフリー・ジャズに対して、めちゃくちゃ低い評価を与えたのがマイルス・デイヴィスでした(笑)。

I could play with anybody, in any style. … But Ornette could play only one way back then. I knew that after listening to them a few times, so I just sat in and played what they played. … They were playing music in a way everyone was calling 'free jazz' or 'avant-garde' or 'the New Thing' or whatever.

要は「オーネットは【フリー・ジャズ】という名の一つの【ジャズ・スタイル】で演奏しているにすぎない」というものです。まぁ、言われてみればそうかもしれませんが(笑)。

さて、この頃マイルスが何やっていたのかと言えば、ハービー・ハンコック、トニー・ウィリアムス、ロン・カーター、ジョージ・コールマンを従えて最高に洗練された芸術的なアコースティック・ジャズを完成させていました。



Enjoooooooy!!!





素敵な週末をお過ごしください(笑)