感染症の治癒メカニズムが人体で発動するのは「体温が《38.5℃以上》に上がったときのみ」であることが中国科学院の研究で判明。
つまり、解熱剤を飲むと治癒メカニズムは発動しません。要は治りにくくなるということ。
紀元前 400年頃の古代ギリシャの医師、医学の父と言われるヒポクラテスも同様のことを言っています。
「患者に発熱するチャンスを与えよ。そうすればどんな病気でも治してみせる」
必要があって出ている熱を抑えてはいけません。
以下、原典です。
熱を下げてはいけない : 感染症の治癒メカニズムが人体で発動するのは「体温が《38.5℃以上》に上がったときのみ」であることが中国科学院の研究で判明