海外のがん治療の華麗なる変貌(再投稿) | 自分らしく生きるには「水」になれ!

自分らしく生きるには「水」になれ!

自然療法武術家 公式ブログ

健康ブームにわく日本で、なぜこうも「がん」による死亡が増加し続けているのか?



以下、記事要約です。


2018年、立て続けに芸能人のガンによる訃報を目にしました。


それがどなたの訃報かというのは別として記事を読みますと、たとえば、ある方の記事の中には、



> 治療は2週間に1度のペースで、4種類の抗がん剤を2種類ずつ組み合わせる形で行っていた。


とあったり、同じくがんで亡くなった別の方の記事では、


> 抗がん剤治療を行うなどして11月5日に退院。抗がん剤治療を継続しながら3カ月後の…


という下りがあるなど、「急激に容体を崩して」亡くなっていく方々の治療が、どれも同じ方向での治療であったことがわかります。


そして・・・この方々は有名人ですので、このように取り上げられていますが、おそらくは、同じようなかたちで毎日毎日1,000人ほどが亡くなっていることになります。


この「毎日1,000人」というのは、日本の
2018年のがん死亡者数 37万人を365日で割ったものです。



アメリカでもヨーロッパでもがん治療の主流が「代替医療」か「治療しない」ことによってがん患者の死亡率がどんどん減っている……


たとえば、アメリカのがんの死亡率は、この30年間、劇的に減っていて、がん患者そのものも減り続けています。



ちなみに、日本のがん治療は欧米に比べ「30年」は遅れていると言われています。

 

 

あまり知られていませんが、アメリカ政府は1990年、「代替療法に比べて、抗がん剤、放射線、手術のがんの〝3大療法〟は無効かつ危険」と裁定を下しました。



ところが、日本の医学界はこの裁定を無視し、未だ30年以上前の治療法を続けているのです。


1990 年、米議会の調査専門部門「アメリカ議会技術評価局(OTA)」が「抗がん剤は、打てば打つほど患者を死亡させる」というレポートを出しました。



この中で、がん研究所(NCI)のデビュタ所長が「抗がん剤を投与すると一部の患者に腫瘍縮小は見られる。しかし、がん細胞は自らの遺伝子を変化させ、たちまち抗がん剤の毒性に耐性を獲得してしまう。だから抗がん剤はがん細胞に対して、まったく効力を失う。患者はただ抗がん剤の毒性を被るのみだ。私は深く絶望している」と議会で証言しました。しかし、これらの事実はあまり知られていません。

 


このレポートを受け、アメリカは30年程前から、放射線治療、抗ガン剤治療、手術などの三大治療から脱して、食事、健康食品、東洋医学、瞑想、音楽療法などをはじめとした「代替医療」の比重を高くすることを、国家プロジェクトとしておこなったのです。

 

 

現在のアメリカでは、約60%の医師が代替え医療を推奨しているそうです。つまり、抗ガン剤や放射線治療から抜け出したことにより、「がん死亡者を減らすことにアメリカは成功しつつあるようなのです。


<要約終わり>
 

 

みなさんよく考えてください。無限に増殖する最強の「がん細胞」を殺そうとして抗がん剤(劇薬)を使っても、正常細胞の方が先にやられてしまうのが現実です。

 

 

最近では、「国が認可した抗がん剤には効果がある」、「ここ15年で抗がん剤も進歩した」と医者も情報発信していますが、先進国で唯一がんが増加しているのは日本だけです。



それが抗がん剤の不都合な真実である何よりの証左です。本当に進歩してるのなら、がん死は減るはずです。

 


原典の記事が読めなくなっていたため、参考に別の記事をお読みください。