「スマホ依存症」、「ソージャルメディア依存症」……
昨今、SNSのマイナス面が色々語られてきています。
インスタグラムやフェイスブックで「いいね!」をすると幸福度が下がるとか、承認欲求が暴走し、承認されなければ自殺してしまうなどです。
確かに、盛りに盛られたインスタグラムの画像を見ると、ついつい身の丈の自分の生活と比較して落ち込んでしまうのも理解できます。
今回、スマホに依存した10代の若者の脳に特に神経伝達物質のGABA(ギャバ、ガンマアミノ酪酸)とその他の神経伝達物質との比率など、脳内の報酬系(報酬回路)に見られる化学的特徴が変化していることが確認されたとのことです。
これは、大変注意しなければなりません。2015年に発表された研究結果では、スマホの使用を一時的に止められた若者たちが「(依存性薬物の)離脱症状」を見せ、知的作業に支障が出たことが確認されました。
つまり、脳内は薬物中毒と同じ状態だということになります。
またうつ病との関連も指摘されており、スマホを毎日5時間以上使っている若者たちの約48%は、自殺について考えたことがあるか、またはその計画を立てたことがあったということです。
若者の脳は柔軟なため、良くも悪<も脳が変化してしまうようです。
以下、原典です。