自分らしく生きるには「水」になれ!

自分らしく生きるには「水」になれ!

自然療法武術家 公式ブログ

「水」は形がなく、壊れない。だから「水」の様に生きればいい。健康相談、受け付けます!

◆プロフィール
 自然療法武術家。サラリーマンの傍ら、ドイツの自然療法(ホメオパシー)を学び、資格を取得。武術家(ジークンドー・インストラクター)としてカルチャースクールの講師などを務める。元自動車メーカーのカーデザイナーとして、多くの車両・ショーカー開発に携わる。人生のリスクマネジメントを専門とするライフディフェンス・デザイナー。Kindkeで出版中。

どうか、頑張ったあなた自身にご褒美をあげて下さい。日本人は自分に厳しすぎる傾向があります。


たとえできなくたって、
完ぺきじゃなくたっていいんです。



できないことではなく、できたことに目を向けましょう。その方がよほど建設的です。


動物の脳には、報償系と懲罰系の二つの神経系が存在します。これが基本的な動物の行動原理です。


報償系は褒美がもらえるからやる。つまり、何でも喜んでやる方が良く、褒美は自分であげればいいのです。


もちろん、快感や喜びもご褒美の一つです。


世の中、人生が上手く回っている人はこの報償系をうまく刺激している人たちです。


一方、懲罰系は罰がいやだからやるというものです。しかし、なにごとも無理してやっても長続きしませんし疲れるだけです。なにより人生に喜びがありません。


よく、健康意識の高い人が落ち入るのがこの懲罰系です。ほどほどならまだしも「執着」までいきますと問題です。

 
 
すべての思考が「これを食べると、またはこれを食べないと不健康になる」とか、「これをしないと不健康になる」となるからです。


もちろん、本人は良いことをやっていると思っていますが、そこには喜びがありません。つまり、報償系を使っていません。


確かに、健康はご褒美です。でも、病気や怪我を経験した後ならそう言えますが、そもそも健康は当たり前なので、それ自体がご褒美にはなりにくいのです。


まあ、女性はきれいになったら十分にご褒美かもしれませんね。
Facebookで興味深い記事を見つけましたのでシェアします。


寄生虫博士で有名な東京医科歯科大学名誉教授 藤田紘一郎博士のインタビューです。


以下、本文です。

排便の流れる川で子どもたちが水遊びをし、その水で炊事や洗濯をしている。
実際、調査すると全員が回虫にかかっている。ところがですよ、我々から見たら、そんなバイ菌だらけの汚い生活をしているにもかかわらず、子どもたちの表情はみんなはつらつとしていて、肌もつやつやと黒光りしている。
その上、アトピー性皮膚炎、花粉症、気管支ぜんそくなどのアレルギー疾患の人がどこを探してもひとりもいない。
当時、日本の子どもたちにアレルギー疾患が増えだし、奇病として注目され始めた頃です。
「これは回虫がアレルギー抑制に関係しているのでは」と直感的に思ったんです。
虫の知らせとでもいいますか(笑)。
それで一生懸命に寄生虫をすりつぶしては研究をつづけました。
結果、回虫のアレルギー抑制物質というのを解明したわけです。
研究を初めて五年後の昭和五十二年のことです。
 ところが「回虫が消えたからアレルギー疾患が増えた」なんて論文を書いても誰も認めてくれない。
研究成果を発表してからも十五年間くらいは黙殺されました。
学会が私の学説に対してアレルギーをもっていたんですね(笑)。
むしろ欧米の研究者が注目してくれました。
その間にもアレルギー患者は増加の一途をたどっている。
それで一般の日本人に直接知ってもらおうと書いたのが「笑うカイチュウ」でした。
この本が講談社出版文化賞をいただき、ベストセラーにもなったおかげでやっと私の研究が広く世の中に認知されることができたわけです。
一方、「そんなに寄生虫と共生しろと言うなら自分で飲んで見ろ」とも言われ、それならばとサナダムシを飲んでみたところ、花粉症にもならず、中性脂肪もコレストロールも大幅に落ち、至って健康になりました(笑)。
 有史以前から人と共生してきた回虫ですから、横から栄養を横取りするだけで悪さはしません。
むしろ人が元気でいっぱい食べてくれないと困るわけですから、宿主をアレルギーにもガンにもなりにくい体質に変化させてくれるわけです。
効果抜群なのを見て取ってか、女房もサナダムシを飲みましたね(笑)。
ただ回虫にも好みがあって、いろいろな人たちに飲ませてみたんですが、二、三か月で外に出ちゃう人もいるんです。
「虫が好かないやつ」ということでしょうか(笑)。
 この話をすると、必ずサナダムシの卵が欲しいとおっしゃる方がいますが、卵を飲んでも子どもは孵りません。
サナダムシの卵をもつ人のうんちが川に流され、卵が孵化したときにミジンコに食べられ、そのミジンコをサケやマスが食べ、そのサケやマスを人間が食べないと人の体内には入らないんです。
非常に遠大なロマンなんです。
将来、中国や北朝鮮のトイレがすべて水洗化されるとサナダムシの絶滅は必至です。
ぼくにとってはトキの絶滅よりつらいことです(笑)。


以上、転載終わり。


寄生虫との共生から見えてくる、人間の健康のあり方は考えさせられます。


私たちは何万年も不衛生な環境に適応して進化してきました。そこに一つのヒントが隠されているのかもしれません。


何事もほどほどがよろしいようで。笑

「リミテッド・ビリーフ」

 

 

これは自分に制限をかける信念のことです。この信念はあなたををしばり、苦しめます。

 

 

ネガティブな思い込み、価値観、ものさしなど……


簡単に言うと、「自分には無理なんじゃないか」、「自分には出来ないんじゃないか」という思い込みです。


では、その明確な根拠はというとそれもはっきりしない。つまり、漠然とした「思い」でしかない。


そう、単なる思い込みであることが多いのです。


出来ない根拠がないなら、出来る可能性があるということです。


もちろん、やってみて出来ないこともあります。でも、チャレンジした「経験値」はしっかり残ります。ここが重要です。

 

 

出来なかったからといって、まったく無駄だったというわけではありません。


ただでさえ、長い人生において制限や反対、様々な障害はつきものです。そこにさらに、自分で自分に制限をかける必要はないのです。


いえ、やってはいけません。


世の中を見渡したとき、多くの成功者に共通しているのが、「自分に制限をかけない」「不可能と思わない」などのポジティブな信念です。


だから成功したのです。


取り除かない手はありません。もちろん、取り除くことが出来るのはあなた自身です。

この数年間、TVに出ている御用学者や専門家?の表情を観察して分かったことがあります。

 

 

騙されないためにも、この表情から真意を読み取る「表情リテラシー」はとても重要ではないでしょうか。

 

 

「目は口ほどにものを言う」と言います。まず、その人たちの目をよく観察してください。完全に嘘つきの目です。

 

 

具体的には、目に力がなくぼうっとしています。それは嘘を言うために感情を麻痺させているからです。その時点で、信用できる人間ではないと分かります。

 

 

さらによく観察すると、瞬きの回数が多くなり、目が泳いでいて、表情が死んでいます。当然、後ろめたいからです。言葉にも力がないのでまったく響きません。

 

 

嘘つきの特徴の一つに、嘘を言ったことが表情に現れるのを恐れるため、無表情で能面のような顔になります。このケースが一番多く、最もわかりやすい特徴です。

 

 

もう一つは、態度が尊大で妙に演技がかっている時も要注意です。こちらは嘘だとバレないように演技をしているのですが、見るからに不自然で過剰です。

 

 

彼らは、金に釣られて操られている人形にすぎません。感情も麻痺しているので、もはや人間と言うよりロボットに近いです。

 

 

実は、TVで表情を晒した時点で見る人が見たらバレバレです。特に人生経験が豊富な方ならその違和感に一発で気づくはずです。

 

 

詳しくはFBIの微表情を読み取るの技術が参考になります。

 

 

ここ数年で確信したことは、TVが用意した専門家?はすべて信用できないということです。これに例外はありません。

 

 

彼らは、体制に都合のいいことを話す御用学者にすぎず、口を滑らせばすぐに消えるような操り人形です。

 

 

これからは、騙されず、自分を守るためにも、表情分析は重要な教養になります。

元ウォール街トレーダーで、「アメリカと共に沈む日本」(ビジネス社) の著者でもある、山中泉氏のFacebookの投稿より。大変同意できる内容でしたので転載します。

 

 

以下、本文です。

 

「まず日本人の生活と暮らしが第一」

 

だいぶ前のことだが私の空手の大師匠にあたる先生が「人間はまず自分の身を守れることが第一。自分を守れる人間が家族を守れる。それが出来る人が地域やひいては国を守ることができる」と話していた。

 

私は基本的に正しいと考えている。

 

その後空手の若い弟子でいくつかの問題を抱え、登校拒否になり親の世話になっている生徒がいた。彼に「将来何をやりたいのか」と聞いてみたら「アフリカに行って貧しい子供達を助けてあげたい」と言った。

 

その時に、この空手の大師匠の言葉を話しアフリカの子供よりもまず自分が一人前になるために頑張れという話をした。その後彼は立ち直りしっかりと自活できるようになった。

 

現在の日本の状況を考えてみるとまさにこの若い青年と変わらないのではないのか。

 

現在日本は自力で自国を守ることができない。国防もほぼ米軍頼みが現実だ。国内では年初の能登大地震の復興復旧もほど遠い中で、遠いウクライナの”復興支援”に2兆円出している。岸田首相も外遊のたびに巨額のバラマキをしている。

 

己も守れない者がなんで遠い東ヨーロッパの国境戦争にこれ程の金額を出しているのか? それに対しておかしいと発言する政治家はほぼ皆無だ。

 

参政党の神谷宗幣議員はその少ない一人だが、アメリカでは共和党保守派議員を中心に何人もいる。その中心だった政治家が今回トランプ氏より指名され副大統領候補になったJ D ヴァンス上院議員だ。彼は同じような発言を何度も行ってきた。トランプ氏の政策に極めて近い。

 

欧米の戦争を進めることで大儲けしている勢力は、”自由と民主主義”のためウクライナを支援するんだと詭弁を弄してきた。そんな詭弁に騙されず、日本の政治家にはまず自分の国の人々の生活と暮らしを良くし、経済を成長させていくことを第一に考え行動してもらわなくてはならない。

 

いつからこの国は”国際協調”とか”国際協力”が第一になり、日本国民の生活が最後になってしまったのか。

 

30年ほど前には30%程の国民負担は現在50%になり、逆に所得は下がっている。可処分所得はガンガン下がり続け、多くの国民は生活苦に喘いでいる。

 

今必要なのは、外国にカネを送ったり、大勢訪れ住み着く外国人移民にカネをばら撒くことでなく、まず日本人の生活を向上する政策に予算を使うことが最優先だろう。

 

そのための減税とさまざまな負担の軽減を進める必要がある。

 

以上、転載終わり。(読みやすくするため、一部変更と改行を行いました)

 

 

国体の基本ができていない国は衰退する。今まさに衰退に向かっており、国民の暮らしは厳しくなる一方です。

 

本来なら、フランスのように100万人規模のデモが起きてもおかしくない状況ですが、なぜかこの日本では起きません。

 

長年の愚民政策の完結を見る思いだ。少子化も反政府運動を起こしかねない若者を減らすために意図的に行っているのではと勘繰ってしまう。

 

与党は生活苦から政治に意識を向けなくさせ骨抜きにし、芸能スキャンダルなどのスケープゴートの裏で棄民政策を進めている。

 

子供や孫にちゃんとした日本を残したい。そのために今、何ができるのか。