終わりと言いながら、その後のエピソードを書くの忘れていたので続けます!(笑)
2月3日(土)、こちらの記事の続き。
コンサートが終わり、ホールを出ながらスマホの電源をオンしたおかみさん。
お友達が会場の近くまで迎えに来てくれているみたいと伝えてきました。
実はこの後、私はまっすぐ富良野に帰るのですが、おかみさんは旭川のお友達と晩ごはんを食べて帰る予定だったのです。
車でお迎えに来てくれるなんて、優しい😭
私も便乗していいのかなー?なんて思いながら一緒について行くと、駅まで乗せてくれることになりました。
ありがとうございます✨
助手席におかみさん、後部座席に私が座り、間から時々顔を出しながらお話に混ざりました
お友達に
「コンサートどうだった?」
と聞かれたおかみさんは
「歌が上手かった!とにかく歌が上手かった!何を歌わせても上手かった!!」
と連呼していて、可愛くて笑ってしまいました😂
そして、めちゃくちゃ嬉しかったです♡
おかみさんのお友達も福井さんのことをネットで調べたようで
「イケメンだよね!」
と言っていました
この時すでにサカケンさんを好きになっていて、
“もしかしたらこのままハマってしまうのでは‥?”
と予感していた私。
でも何だか、おかみさんの隣に座ってひっそりハマっていたことを知られるのが恥ずかしかったんですよね。
これどういう感情だろう?
身近な人に、共通の知り合いを好きになってしまったことを知られるのが恥ずかしいと思うような、そんな気持ちかな(笑)。
親に初めて彼氏のことを話す時のような照れくさいむず痒い感情?
2人の会話に混ざりながら、しれーっと平然を装って
「坂元さんも、魅力的な方でしたね」
と話しました。
しかし、内心ドキドキしていました。
これから先どうしよう!?
(大袈裟)
こうなる予定ではなかったんだけど、何だか久々の感情だなと思っていました。
今は記事の執筆を始めないといけないから、とりあえず自分の気持ちの変化は置いておこう。
そう思い、帰りのJRの中では余韻に浸りながらもセットリストを必死に思い出し、スマホにメモしていました。
音楽を優雅に聴きながら富良野まで帰る予定が、この車内で恐怖の事件が起こります。
つづく