4/28(金)の話④救急処置室で筋肉注射 | かずちぃの農業ときどき観劇ブログ

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こちらの記事の続きです。





救急車で搬送され、どうやら病院に到着した様子。



「着きましたよー!」


と救急隊員の方に声をかけられます。




救急車の中で私があまりにも


「トイレに行きたい」



と言うので、救急隊員の方が



「病院に着いたらトイレ寄ってもらいますねー」


と言ってくださっていたんです。





救急処置室に運び込まれ、担当医は外科の先生。




その先生の指示で、かっこいい女性看護師さん?(たぶん40代〜50代)を筆頭に、私の処置をしてくださいました。




何を話したかの記憶はあまりないですが、たぶん食べた物とかどこが辛いかとか話した気がします。




・思い当たるのは、夕飯のシーフードカレー。


・何が入っていたかまで覚えていないけれど、イカが入っていたのは確実だった。


・そのカレーと一緒にカツを食べた。


・昨年の12月、まぐろとサーモンの巻き寿司を食べて歩いて帰宅後、蕁麻疹と激しい痒みが出た。 


・3年前にアレルギー検査をした時は、何も反応がなかった。



色々話しました。





「食べた後、運動しましたか?」



と聞かれ、その時は



「してません。」


と答えたのですが、歩いたことをしっかり話せば良かったと後々思いました。



女性看護師さんが処置を進めていき、まずものすごく大きなオムツみたいなものを履かされますえーん




えっ‥?


とびっくりして、トイレはいつ行けるのだろうという疑問が。




「トイレ行きたいです。」


と言うと


「トイレは行けません!このまましてください!」


と言われ、えぇーーっとなりましたえーん





これも後々気付いたのですが、アナフィラキシーショックを起こすと漏らしてしまうことがあるそう。



そして、早く処置しないと危険なのでトイレに行っている余裕などなかったのだと思います。



でも意識はまだあり、さすがに人前ではできないと思いました。




すると



「肩に筋肉注射しますからねー予防接種


と言われます。




「痛いですか?えーん


と聞くと


「痛いです!」


との返答。




私、一回一回質問うるさいですよね💦


不安でたまらなかったんです。





右肩に筋肉注射をしてもらい、確かに痛かったけど今までの苦しさに比べたら何倍もマシでした予防接種



とにかく早く辛さから開放されたいという思いが強かったです。




さらにステロイドの点滴もしてもらい、朦朧としながらも


私どうなるんだろ‥


と考えていました。





何分経過したかは記憶にありませんが、しばらくすると‥



“あれ?何だか楽になったかも。”



あんなに痛かった腹痛が、ほとんどなくなっていました。



トイレに行く必要もなくなっていました。





つづく