感染症の話の続きです。
さて日本人の死因って何かご存じですか?
その中に癌が入ってくるのです。
さてそのガンですが、もし予防できるなら
癌予防したい
と思いませんか?
ワクチン
で予防できる癌
があります。
それは
B型肝炎
と
パピローマウイルスです。
パピローマウイルに感染することで発症する癌が
子宮頸癌です。
子宮頸癌
=マザーキラー
とも呼ばれ、
子供が小さいうちに罹患し、進行してしまい
死亡率も高い癌
です。(若い女性が罹患する癌)
99%がパピローマウイルスによる感染です。
性交渉で感染してしまうのです。
子宮頚部(入口)に感染しどんどん進行していきます。
早く発見されれば、入り口を円錐型にくりぬく簡単な手術で済みますが、
進行すると子宮を切除しなければなりません。子宮をとれば、妊娠できなくなってしまいます。
将来子供を産みたい若い女性が、
子宮を取らなくては
生きていけない現実を突きつけられるのです。
ウイルスにも色々と型があり、
<低リスク>尖圭コンジローマ(イボ);6番11番
<高リスク>子宮頸癌‣肛門癌:16番18番
そしてその予防に、
サーバリックス2価
ガーダシル4価
の予防接種があります。
公費では
6年生から高校1年までの女子に接種。
性交渉前が望ましい
とされています。
子宮頸がんは発症は10年~20年といわれており、ワクチンによって癌が減少したと言うデータはまだありませんが、その前の前癌病変でのデータでは、
明らかに減少していることが分かります。
12歳から26歳までの女性を対象とした4価ワクチンの3回接種により、20歳未満〜29歳までの女子に子宮頸がんの前癌病変(がんになる前段階の病変)が明らかに減少しています。
そして、お知らせがあります。
この1月9日からオープンされているのですが、
看護師国家試験対策のお手伝い
をすることになりました。
母性と小児メインです。
そのためにちょっと勉強中でもあります。
もし身近な方で
今年度の看護師国家試験
を受験される方がいらっしゃれば、
ご案内下されば幸いです。
詳しくはこちら
入院患者さんが増加傾向にある、今日この頃です。
さて今日は性器ヘルペスについてです。
<性器ヘルペスウイルス>
潜伏期間:1週間以内
症状:男女ともにめちゃくちゃ痛い。
しかも1回感染すると神経に住み着いて
一生消えません。
何回も繰り返して、髄膜炎を起こします。髄膜炎のことをモラレと言います。ヘルペスウイルスが毎回陰部の感染を繰り返すたびに髄膜炎を起こして頭痛を起こします。
さてさて、男性の友人からこんなlineが来ました。
A君「ヘルペスになってしまったけど、もう治ったから彼女に言わなくてもいいよね?(≧∀≦)」
いやいやあきません!
ちゃんと言ってください!
ピンポン感染
ってしていますか?
パートナーと一緒に治療をしなければ、
いつまでたっても性感染症は改善せず、
移しあってしまうことになるのです。
パートナーが大切なら、
いいえ、
あなた自身の体を守るためにも、
身体の関係にある、
相手と一緒に治療
することが大切です。
その際には陰部だけでなく、
口の中
も診察してもらってくださいね。
性感染症について、医療関係者は色眼鏡で見ることも、
偏見を持つこともありません。
みんな平等です。
正しく知識を持ち、正しく治療を受けること。
その行動が大切です。
どうか、症状がおありのあなた。
恥ずかしがらずに受診してくださいね。
そして、お知らせがあります。
この1月9日からオープンされているのですが、
看護師国家試験対策のお手伝い
をすることになりました。
母性と小児メインです。
そのためにちょっと勉強中でもあります。
もし身近な方で
今年度の看護師国家試験
を受験される方がいらっしゃれば、
ご案内下されば幸いです。
詳しくはこちら





