連載㉖自分から不幸を遠ざける！異性と接する時に気をつけたいこと３つ

最近、連載も原稿も脚本も🖊🖊🖊

ズーッと起きてる最中書いてるので、

文字を見るとクラクラしている寺西です(笑)

そんな中で、打ち合わせの時に頂いたグランドハイアット東京の

パスタが美味しかったよ🍝

さて、友達は不幸体質でいつも嫌な異性に引っかかって苦労させられている、とか、

知り合いが異性に振り回されて人生台無しになっているので

自分は絶対ああなりたくない……

と思ったことがある方もいるのではないでしょうか

異性といる時につい嫌われまいとして相手の気持ちばかり優先させたり、

自分ばかり我慢している歪な関係からは

不幸以外何も生まれることはありません

今日は、

自分から不幸を遠ざける！

異性と接する時に気をつけたいこと３つ

をお届けします

①されたり言われて嫌なことにはNOを突きつける
人に対する配慮ができる方は多いですが、

その一方で無神経だったり他人を下に見て何を言っても許されると勘違いしている人も一定数いるものです
もし異性からされて嫌なことがあったり、

不快になるようなことを言われたらすぐにその場でNOを突きつけることが大切です
それで相手の機嫌が悪くなるようなら

それまでの人だったということなので、

今後、今の関係を続けていく必要もないと判断できます
本音が言えない関係で相手の立場が上の場合、

苦労するのはいつもこちら側なのが確定するので

そうなりたくないのであれば嫌なことは即拒否する姿勢が必要です

②特に惹かれる所がない人に執着しない
あまり出会いがない人だと、

たまたま出会った人を逃すまいと執着してしまうことがあります。
それも特に惹かれるところもない、どうでもいいような相手でもです・・・
そうした人に執着すれば異性と一緒にいることだけはできるかもしれませんが、

気持ちが伴わないので後々冷静になると時間と労力を無駄にしたことを痛感させられてしまいます。
出会いが貴重な人にとって異性は繋ぎ止めたいものですが、

惹かれるところがないのならさっさと次の出会いを探しに行った方が自分のためになります。

③何をするにも自分の気持ちをまず考える
相手を思いやることは大切ですが、

それと同じかそれ以上に自分を労るようにしましょう。
恋愛をする時に何でも自分より相手を優先させてしまう人は、

本当はやりたくないことをやらされたり気づいたら得をしていたのは

相手ばかりだったという不毛な交際に終わりがちです
両方が精神的に自立していなければ健全な関係とは言えませんから、

何をするにしてもまずは自分の気持ちを考えるようにしましょう。
その上で余裕があれば相手の支えになったり、

辛ければ無理をしないなどといった具合に

自分をしっかりコントロールしていくことが必要です