私は今、物凄く怒っています。

誰とは言わないが、

映画に出演したのだから
映画がロードショー初日舞台挨拶を迎える迄は、
出演者、関係者としての”責任”として、
その映画をしっかりPRし初日舞台挨拶にも駆け付けるのが筋で礼儀である。
映画をPRすると言う条件まで契約書に書かれているわけだから。

”仕事”として、まっとうして頂きたい!
スケジュールなんて調整すれば良い!

どうも”プロ”として、
徹底できないヤカラが多すぎる!

そんなヤカラは、いずれ消えるから良いけど…作品が本当に可哀想!!

絶対に、自分に災いとして跳ね返ります。

私にとって、映画は、作品は”子供”です。

その子供を産んどいて、ほったらかしにして放置している無責任な親と一緒。

それに比べてわざわざ韓国から駆け付ける《JK》は偉い!

どんな状態であろうと、
自分が出演した映画を愛している。
モントリオールまで駆け付ける。だから、世界で評価される!
何があろうが駆け付ける。
個人的な感情はいらないのです。
仕事として受けた映画の出演なんだから、言われなくても、指示されなくても、情報化社会なんだから、自分で映画の動向がわかるわけで、
自ら率先して映画を愛し動くべき!
PRするべき!

12月15日クランクインの次回作・映画「新宿ミッドナイトベイビー」は、
そうした”熱”のある出演者に対して、
僕も”熱”ある対応します。
その”熱”がない人は無視!

とにもかくにも、
映画「東京~ここは、硝子の街~」が遂に明後日、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次ロードショーします。
明後日の初日舞台挨拶は21時10分~、パーティーは、17時~渋谷であります。
是非、お越し下さい。

監督より