いつも大変お世話になっております。

本日は、一件、皆様にご報告があります。
大変残念な事が起きました。

映画や小説は、僕が命をかけて産み出した作品=子供です。
苦しい思いも沢山します、それによって感動もする。世界も広がり、人間関係も広がります。
作品(子供)を通じて、自分自身も成長出来ます。
一種の”子育て”のようなもので、僕の人生にとって、とても大切なものなのです。
そして、そんな監督の思いに賛同して演じてくださる”出演者”の皆さん。
それは、イベントである
「東京ボーイズコレクション」も同じです。

”愛情”がなければ、「人」や「モノ」は育ちません!

それを、全力で大原英嗣社長が製作総指揮として、エグゼクティブプロデューサーとしてプロデュースしサポートしてくれています。
だから、尊敬しています。

また、藤原さん、杤谷さん、本多さん、黒沼さん、吉川さんなど……書ききれない程、僕を支えて下さる皆さんがいてくれるから……とても嬉しく、日々、「ありがとう」と感謝の気持ちでいっぱいです。

今回、映画「東京」は、まだ”未発表(未公開)”です。
それを、権利者の無断で外部に掲載・公表してはいけません。

例えば、有名人(一般の方でも)の生まれたばかりの赤ちゃんを親の許可なく病院内で記者が盗撮し、週刊誌に掲載したら、大問題です。それと同じことです。
やって良いことと悪いことがあります。

映画は、「芸術」です。

これからも”僕の人生”として大事にしていきたい宝物だと思っております。
今後共、宜しくお願い申し上げます。


監督 寺西一浩



【訴訟提起に関するお知らせ】


平成26年6月11日
株式会社Human Pictures
代表取締役 大原 英嗣


報道関係・関係者各位


株式会社Human Picturesは、映画「東京~ここは、硝子の街~」の劇中の中島知子さんの映像写真等の掲載について、本日、下記のとおり、ミリオン出版株式会社に対し、著作権侵害等を理由として、「出版差止」と、
金5,200万円の支払いを求める訴えを、東京地方裁判所に提起しましたので、お知らせ致します。





1、訴訟に至った経緯
ミリオン出版株式会社は、平成26年5月30日に発行された「実話ナックルズ」7月号16頁の記事において、株式会社Human Picturesが製作した映画「東京~ここは、硝子の街~」(平成26年秋公開)の中島知子さんの劇中映像写真と、映画内容に関する情報を掲載しました。株式会社Human Picturesは、映画が未公開の状況で写真等が無許可で掲載されたものである。ミリオン出版株式会社の記事が著作権法等に抵触するものと捉えて、本訴訟の提起に至りました。


2、株式会社Human Pictures 訴訟代理人の情報
東京都港区西新橋2-17-2 HF虎ノ門ビルディング5階
電話番号 03-6435-8911
FAX 03-3436-5465
沙門外国法事務弁護士事務所
弁護士 渡邉雅司
弁護士 玄場和子


お問い合わせ
株式会社HumanPictures
東京都中野区上高田1-32-10
代表取締役社長 大原英嗣


◆映画「東京~ここは、硝子の街~」公式サイト

http://www.tokyo2014.com


◆映画「東京」ジャパンプレミア
2014年9月13日(土)
16時~
朝日新聞社 浜離宮朝日ホール
チケット発売中!