本日、看板の告別式に、
青山葬儀所に行きました。

大原社長、ケインさん、関係者の皆様方も、遺影に手を合わせて下さいました。

車で会場に入り、昔、お世話になった沢山のファンの皆様方と車中から目があいました。

帰り際ファンの皆様と握手をさせて頂きました。

社長、有難うね

社長、悲しいよ

淋しいよ、社長

声をかけて頂き、思わず胸が熱くなりました。

ありがとう……とお礼を言うのは私の方です。

今は社長ではありませんが、
島倉千代子歌手生活50周年の時は私が社長でした。
私の方がお礼を言わなければなりません。

大々的な周年記念リサイタルと紅白歌合戦への出場は、50周年の折以来ありませんでしたから、
ファンの皆様から、
もう一度、全国で華々しく開催して欲しかったと切に話され胸が痛みました。

ファンの皆様には、感謝しても、しつくせない程、色々とお力になって頂きました。
本当に有難うございます。

看板、素敵なファンの皆様に囲まれて、見送られてよかったね。

看板、ありがとう。

寺西一浩