寺西一浩オフィシャルブログ「This is Love」Powered by Ameba-麻木久仁子.jpg

Yahoo!ニュース(Japan)
夕刊フジ[5/28 16:56]
麻木久仁子(写真:夕刊フジ)



◆またまた、ご無沙汰しちゃいました!!(^^ゞ
相変わらず、<facebook>に目が話せない寺西一浩です(^^)

でも、日本ニュースは毎日、隈なくチェックしてますよ(v^-゜)


さて、今日は、僕の好きな麻木久仁子さんのニュースに注目しちゃいました!!


【名誉毀損】
他人の名誉を傷つける行為で、損害賠償責任等を根拠づける不法行為となったり、犯罪として「刑事罰」の対象となるんですね!!

【名誉毀損罪】
具体的なことがらを挙げて、相手の名誉を傷つける罪で、挙げたことがらの《真偽》にかかわらず成立しちゃいます!!


さて、今回の場合、匿名だったから、ネットに書き込んだ相手を特定する為に行った処置ですね!!
まあ、そのうち相手が判明して罰せられるでしょう。


ネットに悪口や誹謗中傷を書くのは個人の自由だけど、それに対していちいち反応したりしないのが”大人”ですよね!!


そんなの、正直、どうだって良いから……f^^;苦笑
また、バカがやってるわ…程度で、みなさんが書かれたとしても相手にしないでしょ!?

体制に影響ないし!!


でも鬱陶しいし、ケジメをつけたかったんだろうから、麻木さんも、こうした訴えを起こしたのかも知れませんね!!
特に”芸能人”なんて
日常茶飯事だと思うから…


僕も、日本の弁護士の先生に良い機会なので整理する意味でもお願いしました!!


●相手を傷つけたいから…
●相手を蹴落としたいから…
●相手が憎いから…
●愉快犯……f^^;


極度の”ジェラシー”ですよね。
自分は自分で頑張って生きていれば、人の事なんて普通気にならないだろうけど…


週刊誌やマスコミに、なんでも良いからネタを売ったり、書いたりして、お金儲けしてる人がいる現実があるのでね!!
それが、ネットに移行してる訳で、
匿名でなら何を言っても良いと思っている人たちに、自分の発言に責任を持たせるいい機会だと思うし!!


作家だって、本出す時に、編集がチェックするのにね(笑)

ネット社会に、モラルのない人が増えてきていることは憂慮すべきことで、言葉の暴力は、時として外傷よりも深く長く傷をつけてしまうことを知るべきだね。



■ 完全犯罪はありえません ■



夕刊フジさんが、今回この麻木久仁子さんの記事を配信してるけど、
夕刊フジさんにも、以前、僕も適当な事を書かれてウンザリした事もありましたf^^;笑

そのあと、夕刊フジさんには、僕の舞台の
<後援>をして頂き、
お力添えを頂いたんですが、
やはり、その媒体すべての人が悪いわけではないの!!
”契約ライター”もたくさんいますからね……


これから……
自分も含め、社会で生きて行くことは
本当に本当に大変になると思います!!
不況だし、政治も混乱してますし…


自分は完璧だなんて微塵も思ってません。

色々な人に支えられて生きて来ました。
迷惑だってかけて来ましたし、たくさんの方々にお力添えも頂いて…
今でも、周りにお世話になりっぱなしです!!

今回、国境を跨いで映画を製作してるでしょ??
本当に大変。
その分、刺激的です。


だからこそ、人の有り難みを痛感してます<(__)>

自分一人では生きていけないんだって……

色々な人のお世話になって、アドバイスを受けて、人間は頑張って生きて行くわけでね!!

感謝、感謝の毎日ですm(__)m


人の悪口を言ったり
人の足を引っ張ったりしてる場合じゃないよね(^^ゞ

これからは”調和の時代”ですから…。


でも、これから本当に、どんな時代になるんだろうね……
いろいろ考えちゃうね(+_+)
頑張って行きましょ(v^-゜)


KAZ



◆麻木久仁子さんの記事はこちらだよ!!
↓↓↓

匿名をいいことに誹謗中傷が横行するネット掲示板に、痛烈な一撃だ。
「2ちゃんねる」への書き込みで名誉を傷つけられたとして、タレントの麻木久仁子(48)がプロバイダーの「浜松ケーブルテレビ」(浜松市)に発信者情報の開示を求めた訴訟で、静岡地裁浜松支部は26日、発信者の個人情報開示を命じたのだ。
麻木側が今後、書き込み主を相手に刑事、民事での訴訟を起こすのは確実だ。

問題の書き込みは1月4日、浜松ケーブルテレビのサーバーを経由し「2ちゃんねる」に掲載された。
内容は、16歳になる麻木の長女を中傷したもので、中野琢郎裁判官は「書き込みは事実ではなく名誉毀損は明らか」と断罪。
浜松ケーブルテレビは判決に従う意向という。
ここ数年、ネットの匿名投稿で中傷された当事者が、接続業者に発信者情報の開示を求めるケースは増えている。なかには刑事事件に発展したケースもある。

お笑いタレントのスマイリーキクチ(39)は一昨年2月、過去の殺人事件と関わりがあったとする事実無根の中傷が約10年間も続いているとして、警視庁に被害届を提出。
18人のネットユーザーが脅迫容疑などで書類送検された。
ネット上での中傷について、ITジャーナリストの井上トシユキ氏は「ネットは匿名の場ではない、という大前提をユーザーは認識するべき。今回のようなタチの悪いユーザーのせいで規制が強まり、正当な告発などが埋もれる結果になってはいけない。ネット言論文化の衰退にもつながる」と話している。