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(『孫文の義士団』から)


★映画史上、最も過酷な1時間-

アジアオールスター奇跡の競演!!
辛亥革命前夜、中国10億人の未来のために立ち上がった、名もなき義士たちの死闘を描く歴史アクション超大作です。


中国歴代興収記録トップ10にランクインし、アジア各国の映画賞で計70部門ノミネート、37部門受賞という驚異的記録を作り上げた話題作。

香港映画界の旗手、ピーター・チャンのもと、実力派テディ・チャンが総合監督を務め、『インファナル・アフェア』のアンドリュー・ラウが特別監督として参加してます。

辛亥革命前夜の香港を舞台に、未来を変えるため立ちあがった名もなき義士たちの戦いを、超絶アクションと壮大なストーリーで描き出しています。

中国随一の美女といわれるファン・ビンビンも出演してるよ(^_-)

辛亥革命100周年を迎える2011年、アジア映画界の総力を結集した巨大プロジェクトが、遂に日本に上陸してます!!

そういえば、3ヶ月ほど前だったでしょうか…
日本でも、辛亥革命100周年を祝うパーティーが開催され、僕も招待頂き参加致しました。
前にblogでもアップしましたよね!!
その時、ステージの中央には、孫文の肖像画が飾られてましたね。


中華民国建国の礎を築いた革命家・孫文。彼を清朝の西太后率いる暗殺団から護衛する義士たちの戦いを描くアクション大作です。
面白いよ(^^)


■ストーリー
1906年、辛亥革命前夜の香港、腐敗した清朝の打倒を目指す孫文が香港を訪れ、武装蜂起の密談に臨む情報を入手した活動家の陳少白は、同時に清朝政府、西太后が刺客を派遣したことも知る。少白は孫文を守るために護衛団の結成に奔走するが、集まったのは町の商人や物ごいに身を落とした武術家など、名もない民間人たちだった。

孫文は、いったいどうなってしまうのだろうか!?
乞、ご期待!!


◆今、国際社会で、
誰でも飛行機に乗れば、
何時間後には、中国、香港、台湾、韓国、アメリカ、ヨーロッパ……
どこへでも行けてしまいますよね!!

日本からほんの数時間離れてしまうだけで、
言語も違えば文化も違う…人種も違うんです。

だから、日本人が知らない、その土地で活躍してる人や芸能人も、たくさんいますよね……
逆に、日本では有名だけど、その土地では全然知らない人も当然多いよね……


人間は、これからも、もっともっと、自国内外の様々な人や文化などをしっかり見ていかないといけないかも知れませんね。

そして、自分はいったい何がしたいのか……
それをちゃんと明確にしないとダメかも知れません!!
海外に滞在し、仕事をしてみて、改めて実感したことでした。


KAZ