「名医のTHE太鼓判! ~【お尻を鍛える】★腰痛・冷え性・睡眠・歩行を改善~」2019年2月25 | カズちゃんのブログ

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4つの不治の病(不整脈等)に冒されても、それに屈せず、今を明るく生きるカズちゃんの生きる源、そして進化し続ける事を忘れない。大切なのは希望と信念と勇気。そして志と誇りです。

「名医のTHE太鼓判! ~【お尻を鍛える】★腰痛・冷え性・睡眠・歩行を改善~」ソフトボールで冷え睡眠改善、牛乳で減塩。2019年2月25日

名医のTHE太鼓判【お尻を鍛える★腰痛・冷え性・睡眠・歩行を改善】2月25日
■年代別のお尻





■年代別のお尻

ジュンク堂書店 池袋本店
健康本でお尻がブームになっている。お尻は抗重力筋で、長時間座っていると衰える。お尻が衰えると、腰痛・冷え症などにつながり、睡眠にも支障をきたすと言われている。お尻をもむだけで痛みの9割は消える。「おしり」をほぐせば100歳まで歩ける!おしりの筋肉がすべて解決する。





たれ尻が気になるという中山エミリと久保田磨希。2人とも腰痛も持っている。まず3Dボディスキャナーを使い、2人のお尻がどれくらいたれているか検査した。その結果、中山のお尻年齢は実年齢+8歳の48歳、久保田はお尻が四角い形になっていた。たれ尻が気になるという中山エミリと久保田磨希。たれ尻の原因は何なのか、横浜市立大学附属市民総合医療センターの北原雅樹先生が診察した。中山のお尻はぜい肉が多いため下にたれやすく、さらに筋力も少なかった。

久保田のお尻は側面の筋肉が衰えているため、全体がたれて四角いお尻になっていた。久保田のお尻年齢は実年齢+14歳の59歳。北原先生によると、お尻の筋肉が弱まると姿勢が安定せず、腰痛を始め様々な部分で痛みが出てくるという。

1週間の尻トレ生活を送った久保田磨希。スタジオで結果を発表した。久保田のたれ尻は0.9cm改善し、お尻年齢は59歳から56歳になった。腰痛も改善したという。お尻の凝りをほぐすと冷え性が改善し、睡眠の質も向上する。冷え性と睡眠に悩んでいるというかとうれいこは、体型維持のため今も週4回はジムに通っている。冷え性に悩んでいるのは20代からで、足が温まらないと眠れないという。就寝時、深い眠りの時間はかなり少なかった。 日本初の冷え性外来がある北里大学東洋医学総合研究所を紹介。冷え性研究と治療の第一人者である伊藤剛先生が診断した。お尻を軽く押した時、痛みがあるとお尻が凝っている証拠だという。伊藤先生によると、お尻の梨状筋が凝ると坐骨神経を圧迫し、脚の血管が締められて冷えの原因になる。人が入眠するには足裏などから汗を放出して体温を下げる必要があるが、足が冷えていると体温調節ができず眠りのスイッチがなかなか入らないという。

■お尻の凝りを見分ける方法を紹介。ひざの上にくるぶしを乗せてひじでひざを押し下げ、弥勒菩薩のポーズを取り、ひざが水平以下まで下がらなければお尻が凝っている可能性がある。かとうれいこが弥勒菩薩のポーズを取ると、ひざは水平まで下がらなかった。スタジオでも弥勒菩薩のポーズを取ると、中山エミリと久保田磨希もお尻が凝っていることが分かった。

日本初の冷え性外来がある北里大学東洋医学総合研究所を紹介。冷え性研究と治療の第一人者である伊藤剛先生が診断した。お尻を軽く押した時、痛みがあるとお尻が凝っている証拠だという。伊藤先生によると、お尻の梨状筋が凝ると坐骨神経を圧迫し、脚の血管が締められて冷えの原因になる。人が入眠するには足裏などから汗を放出して体温を下げる必要があるが、足が冷えていると体温調節ができず眠りのスイッチがなかなか入らないという。 お尻の凝りを見分ける方法を紹介。ひざの上にくるぶしを乗せてひじでひざを押し下げ、弥勒菩薩のポーズを取り、ひざが水平以下まで下がらなければお尻が凝っている可能性がある。かとうれいこが弥勒菩薩のポーズを取ると、ひざは水平まで下がらなかった。スタジオでも弥勒菩薩のポーズを取ると、中山エミリと久保田磨希もお尻が凝っていることが分かった。

お尻の凝りをほぐす方法を紹介。梨状筋の真上にソフトボールを置き、左右約1分ずつ体重をかけてほぐしていく。筋肉は重なり合った筋繊維が動くことで伸び縮みしているが、「筋肉が凝る」とはその筋繊維が固まって動かなくなること。それをソフトボールで押して引き伸ばすことで、筋繊維を物理的に引き離し筋肉を緩めることができるという。以前は足先がサーモグラフィーに映らないほど冷えていたかとうれいこだったが、自宅でソフトボールほぐしを1週間続けた結果、驚きの結果が出た。

冷え性に悩まされているかとうれいこ。1日1回のソフトボールほぐしを左右約1分ずつ、1週間続けた結果、以前は青かった足先がかなり温かくなっていた。
■1日一回のソフトボールほぐし。左右約1分ずつ。
同じく冷えに悩まされていた一般人の男女2人も、ソフトボールほぐしで冷えが改善された。冷え性が改善し、かとうの睡眠はどうなったのか。以前と比べて深い睡眠の時間が増加し、睡眠の質も向上した。

健康料理術のお手本として注目されている病院食。村上弘明と妻・都が、群馬中央病院で病院食の進化を体験した。群馬中央病院は、高齢者医療・産婦人科・小児科などに力を入れている地域医療を担う病院。この病院では、塩分を50%カットしたラーメンを病院食で提供していた。
健康料理術のお手本として注目されている病院食。村上弘明と妻・都が、群馬中央病院で病院食の進化を体験した。管理栄養士の塚越淳さんを紹介。病院食ながら普通の定食のようなメニューで、この日の昼食は担々麺だった。塩分カットの秘密は牛乳。一般的な担々麺のスープの量を半分にし、その分を牛乳に置き換えて塩分を50%カットしている。牛乳には出汁に匹敵するほどの旨味があり、減塩しても物足りなく感じないという。 群馬中央病院のレシピで、牛乳を使った減塩カレーの作り方を紹介。具材を水200gで煮て、ルウを投入。続いて牛乳360gを入れ、とろみが出るまで煮込めば完成。減塩しても物足りなく感じないという。
東京慈恵会医科大学附属病院の赤石定典先生を紹介。慈恵医大病院のこの日の昼食は、純和風定食。焼き魚はゆずで香り付けして減塩している。ご飯には大麦を混ぜることで、免疫力UPを図っているという。大麦は加工法や種類によって呼び名が違い、もち麦も大麦の一種。人間の体の免疫細胞はその7割が腸内にあるが、大麦に含まれている食物繊維が腸内環境を整え、免疫力アップに繋がる。慈恵医大病院ではまず大麦を茹で、小分けにして冷凍保存にして使っている。





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