傷ついた親子に幸せを~小児神経科医友田明美~#ADHDや#自閉症、#虐待による#心の傷 | カズちゃんのブログ

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4つの不治の病(不整脈等)に冒されても、それに屈せず、今を明るく生きるカズちゃんの生きる源、そして進化し続ける事を忘れない。大切なのは希望と信念と勇気。そして志と誇りです。

傷ついた親子に幸せを~小児神経科医友田明美~ ADHDや自閉症、虐待による心の傷など、子どもの“心”を診る小児神経科医・友田明美(57)に密着。その診察室には切実な思いを抱えた親子が訪れ、友田との対話を通し、心の重荷を下ろしていく。友田は、虐待が脳に与える影響を世界で初めて実証し、研究の分野でも最先端を行く。児童相談所への相談件数が過去最多の13万件を記録する中、親子を励まし、時には10年以上にわたって伴走する友田の流儀に迫る。 ■福井大学医学部付属病院 子供のこころ診療部 ■体罰による脳の萎縮 ■暴言による脳の萎縮 ■DV目撃による脳の萎縮 ■7ヶ月後お父さんの褒め言葉で脳に変化が 詳細は動画を参照ください。 虐待を受けた子供には脳に大きなダメージが残る。その修復回復には、時間も掛かり家族ぐるみの病気とも言える。患者や家族にとことん寄り添い治療と回復を目指す。こんな精神科医こそ本物プロフェショナルと言える。番組の最後には、プロフェショナルとはの問いかけに、素晴らしい答えがあるので紹介する事です。 不安は全部捨てってください。 褒める、最初から完璧な親はいない。子供と一緒に親も応援してゆく。 そのとき誰かが褒めてあげたり評価してあげないと親も身も心もボロボロに なりますから、親御さんがちゃんと元気で楽しくやっていれば子供さんも自ずと 自ずと元気になる可能性はありますから。 ”しつこくお節介を焼き続ける” 熱い先生というんですか、主治医と患者じゃないですよね。まだまだ、道のりは遠いですけど、私もこのご家族と一緒に寄り添って子育てを見守りたい、これに尽きます~ずっと。子供さんが成長して、子育て親離れができるまで信念をまっすぐ進む。 ■プロフェッショナルとは、 ”正面から向き合って、失敗を恐れず、常に前向きにチャレンジする人。” 他の医者や大きな大人たちも見習え。 いつも読んで頂いてありがとう御座います。