こんにちは。

37年間の公務員生活から一転、好きなことで起業!!

苦手をできるかも?に変える初心者向け洋裁教室を和泉市で運営。 

アラフィフ世代のごきげんな女性を増やす 

大阪着物リメイクアーティストの藤原計子です。

自己紹介は→こちらから

 

今日もお読みいただきありがとうございます。

 

昨日は例会の飲み会で、朝はゆっくり。

仕上げにいただいた昆布のおにぎりが、

これまた美味しくて、大満足でした。

私は、おにぎりの中でも一番の好物が昆布のおにぎりなんですよね。

中にもこんぶがぎっしり、上にもこんぶが乗っていて、

2度美味しいみたいなおにぎりでした笑

 


おにぎりと言えば、母の味…

各家庭により、形や具は様々ですね。

関西と関東では形も違いますから、地域差があります。



お母さんに作って貰ったおにぎり🍙

皆さん、どんな想い出がありますか?

同じ関西でも、俵形と三角があるそうで、

おもしろいものです。




明日は母の1回忌なので、お花屋さんからの配達があったりと

途端にバタバタモードにニコニコ

さあ、これから明日の準備にお買い物や仏花を買いに行かねばなりません。

台風はどこへやらです。

 

 

さて、そんなバタバタな朝でも、

しつけのついたいただきものの紬を

お衿とおくみを解き、

コートに仕立て直そうかなともくろんでおります。

 

 

色は地味ですが、模様はちょうちょ。

一重仕立てのコートにすると、春、秋、初冬には重宝します。

ちょうちょ柄なので、ちょっと可愛く。

 


「ちょうちょ」というのは、解放、運気上昇、飛躍の意味があって、

ちょうちょ自体が高い波動をもっていると言われています。

こちらに描かれているのは、アゲハ蝶。

 

 

その優雅な姿から、着物の柄として描かれることも多く、

昔は、蝶の変化の様子が神秘的で、

「不死・不滅」のシンボルだったことから、

武士に好まれたそうです。

 

 

アゲハ蝶は、幸運の象徴とされることも多く、

古来から神秘的な存在として崇められてきました。

そして、神様の使いや魂の導き手としての役割を果たすとも言われています。

 

 

よく、神社やお墓などに現われたら、

神様やご先祖様の魂からのメッセージとして、

幸運の兆しと捉えられたりすることもあるくらいです。

 


蝶の模様から話がそれてしまいましたが、

そんな縁起の良い模様の紬なので、

飛んでいくような可愛いコートにできたらいいなあと思っています。

 

 

すること満載なので、でき上がりはわかりませんが、

これから少しずつ手をつけていこうと思います。

 

 

今日も素敵な一日をイエローハート

 

 

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