こんにちは。
37年間の公務員生活から一転、好きなことで起業!!
苦手をできるかも?に変える初心者向け洋裁教室を和泉市で運営。
アラフィフ世代のごきげんな女性を増やす
大阪着物リメイクアーティストの藤原計子です。
自己紹介は→こちらから
今日もお読みいただきありがとうございます。
今年の夏はかなり暑い!?
と気象庁が発表していますね…
もう既にどんどん日差しが強くなってきていて、
カンカン照りの夏の日差しが
すぐそこにやってきます。
日本で最も多いのが実は皮膚がん
人口10万人あたりで
年間5万人以上の方が発生と推定。
その中でもで60代が約25%
70代が45%を占めています。
要するに全体の70%以上が、
私たちシニア層なんです…
そして、約80%が
頭と顔に発生だそうです…
そうですよね…
身体の1番高い場所は、
1番日光が当たりますからね。
これは大変です。
更に、意外にも5.6月は紫外線が多く
ちなみに曇りの日の方が
晴天の日より60%も紫外線が増量
雲だからと油断はできません。
曇りの日こそ、日傘の出番なのです!
そう考えたら…
お気付きでしょうか?
そうなんです‼️
日傘は外出の度の必須アイテムなのです。
もちろん紫外線などは、
私たち人間には見えませんが💦
ヘビの目には見えるので、
ヘビは紫外線を避けれるからいいなぁ
なんて、思ったりしています、笑
また、この発がんのリスクなのか?
美容なのか?
分からないけれど…
最近では、男性の日傘も珍しくはなく、
日傘男子もそこここに、
お目見えするようになるのかもしれません。
でも、
日傘は女性の特権のようなものですよね。
なんとも優雅でお淑やかに
子どもの頃、日傘をさして颯爽と歩く大人の女性に憧れたものです♡
夏の強い日差しの中でも、
優雅に日傘をさして歩く女性には、
なにか声をかけたくなるような衝動にかられる
艶っぽさを感じませんか?
そんな女性を演じてみるのも夏の楽しみのひとつ。
お着物をリメイクした日傘は、
独特の輝くものがあって、
販売されている日傘とは、
全く違う雰囲気を醸し出すと
私は思っています。
だからこその特別感あり、
素敵と思われるのではないかと思っています。
工程は、浴衣や着物を解いて洗う。
洗った浴衣や着物を干して、
生乾きの時にアイロンをかけ、
元の細長い反物のような生地に戻す。
そこから裁断が始まります。
スタートから手間をかけます。
日傘は骨になるキットがあるのですが、
それに合わせて生地を裁断して縫っても、
生地によっては張った時の伸び方が違うので、
同じキットを使っても張り具合が違うのです。
だから、
傘がピンと張るようになるまで縫い直す。
こんな目に見えない作業を積み重ねて、
傘が出来上がっていきます。
特に黒の地模様羽織は苦労しました。
防水スプレーも施していますが、
晴雨兼用ではありません。
こんなあなたにピッタリです。
3点は作っていますが、
この他にご自分の浴衣や着物で作ってもらいたいという方がいらしたら1名のみ承ります。
【日傘詳細】 ①~③各限定1名様
① 素材 綿 SOLD OUT (告知前に売れてしまいました)
② 素材 絹 SOLD OUT
③ 素材 絹. SOLD OUT
④【自前の浴衣や着物で作る日傘詳細】
限定1名様 SOLD OUT
ご自身の浴衣や着物をリメイクさせていただいて日傘を作らせていただきます。
内容は①~③と同じです。
お着物の送付料については、ご自身でご負担お願いします。
お近くの方は、お喋りがてら
持って来て下さい
どの着物がいいかもご相談にのりますよ。
お申し込みの際は、
②~④の番号を書いて
公式LINEよりお申し込みください。
募集期間
5月30日(木)9:00〜6月3日(月)22:00まで
5日間の限定です。
募集までにご予約されたい方は、公式LINEにご連絡ください