こんにちは。

37年間の公務員生活から一転、好きなことで起業!!

苦手をできるかも?に変える初心者向け洋裁教室を和泉市で運営。 

アラフィフ世代のごきげんな女性を増やす 

大阪着物リメイクアーティストの藤原計子です。

自己紹介は→こちらから

 

今日もお読みいただきありがとうございます。

 

四季折々…日本には風景を表す

美しい言葉や絵がたくさんあり、

景色を見ながら癒される…

つくづく日本に生まれて良かった…と

思うのです。



あなたの好きな季節はありますか?



桜が終わって、今度はツツジや菖蒲、

新緑の季節に移りつつありますね。

爽やかさとともに、

暑くもなってくる季節です。

 


 

さて、これからの暑さに先駆けて、

生徒さんの日傘作りが始まりました。

前回と今回で2回のレッスンで、

あとは家でのちょこっと作業で

もう仕上がります。

連休に仕上がりそうと仰っていました。

 


最初は、黒の羽織を持ってこられて、

「これ何が作れますか?」

というご質問だったのですが、

「日傘にすると、綺麗で可愛いですよ。」

とお答えさせていただきました。

 

 

日傘にするには、

二等辺三角形のような生地を

8枚作らないといけません。

8枚を置いてみて、全体の構成を考え、

それをつないでいくんですね。

つないでいったら、

もう8割方できたようなものです。

 


傘にまず張ってみて、

たるみはないかを確認します。

生地によってはね、

少し伸びるものもあるので、

同じように縫っていても、

たるみがあると縫い直さないといけない

場合も出てきます。

 


張ってみたら、こんな感じ。

いい具合に柄が出てますでしょニコニコ

 


あとはちょっと細かい縫い作業。

他の生徒さんに「わー、綺麗!!」

と絶賛され、喜ばれていました。

 

 

日傘でも白いような明るい色ほど

紫外線を通しやすく、

黒のような暗い色の方が通りにくい

と言われています。

黒は、光線を吸収するからなんです。

だから、紫外線対策には、

黒い日傘がより効果的なんですね。

今回は、ぴったりの日傘ですね合格

 

 

どこにもない1点ものの日傘。

あなたも作りたくありませんか?

作りたい方は、ご遠慮なくお問い合わせくださいね。

 

 


ちなみに、日焼け対策太陽として

もうひとつ日焼けしない方法。

それはサングラスです。

サングラスで紫外線をカットすること!



目から紫外線が入ってくると、

脳が紫外線を浴びていると勘違いし

日焼け止めを塗っても、

紫外線対策の洋服を来ても、

紫外線を浴びていないにもかかわらず、

メラニン色が分泌するので、

そのため目に紫外浴びただけで、

肌に直接紫外線を浴びたように同じ

日焼けを起こします。




女優さんやモデルさんが、

必ずサングラスをしているのは

顔を隠すだけではなく、

実は紫外線対策の意味合いもあるのです




紫外線は、皮膚のたるみやシミの原因💦

それは、避けたいですよね。



今年の夏もかなり暑くなると予想され

地球温暖化に加えて、

南米ペルー沖の海面水温が上がる

エルニーニョ現象の影響で、

全国的に気温が高くなり猛暑日が増える。

と気象庁は発表しましたねネガティブ




4月に入ってからも暑い日があり…

十分な対策が必要ですね。

さぁ、大変!

日傘を作らなくてはね飛び出すハート



あなたはどんな日傘が欲しいですか?

良かったら、LINE公式からも

メッセージを下さいね。

(1対1のトークです)

 


世界でひとつだけの自分の日傘。

何だか考えただけでわくわくしませんか?

このワクワクを大事にしたら、

人生楽しくなりますよ!!




あなたも人生を楽しむために生まれてきたのですから…。

今日も素敵な1日をイエローハート

 

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