ロゴマークについて…
明日から2月に入りますが今年初めての投稿なので
明けましておめでとうございます。
去年は新型コロナウィルスの影響があった年でしたが
たくさんのことを学べた一年でした。
マイナス要因もありましたが、色んな意味で
進化できたと思っております。
これらの経験を活かし2021年は
ステップアップの年にしたいと思っています。
さて、今回はロゴマークの意味について書きたいと思います。
弊社は会社のマークを作り、使用しています。
この周りの丸い部分は『杏』です。
なぜ杏なのか…
わかりやすい内容が『一期一名』というサイトにありました。
コチラです
↓↓↓↓
https://ichigoichina.jp/kanji/7/%E6%9D%8F
以下、サイトから引用
“中国では名医の尊称として「杏林(キョウリン)」という言葉が使われます。これは、古代中国の「太平広記(たいへいこうき)」という小説にある逸話に由来します。ある名医が多くの人の病を治し、その患者たちから治療代をとる代わりに杏の木を植えさせ、その杏の実を売って得た穀物をさらに貧しい人の救済に当てたそうです。ここから名医のことを「杏林」と呼ぶようになったといわれています。
「杏」には、その花や実からイメージする「美しさ」や「かわいらしさ」だけではなく、「人の助けになる・役に立つ」というイメージも備えているんですね。”
とあるように素晴らしい意味があります。
マークの外側の杏は社員を表していて、
ひとり一人がお客さまやお取引先など
関わりのある方々へのお役立ちができる。
そして社員同士がお互いに助けになり、役立ち、
皆それぞれ仕事を通じて人生の
大輪を咲かせる会社である!
という意志がマークに込められています。
あと、経営理念でもある
『悦びと幸せの波紋を広げる』
の波紋にも見立てています。
そしてこのマーク、
社員が仲良く手に手を取っているようにも見えませんか?
と、このマークに恥じないように
私自身も人の役に立つ、
助けになる人でいたいと思います。