こんばんは!かずぼんです。
とうとう、最後です 笑
長らくのお付き合い、ありがとうございました!
最終日の前日の夜。
3泊4日が2泊3日に短縮になるので、いろいろ詰めこんでしまってるのかもと、いろいろ悩みもしましたが、この日は雨音を聞きながら知らないうちに寝入ってしまっていました。
あぁ・・・
満月が・・・
あぁ・・・
888の夜が・・・
あぁ・・・・
トーキングサークルが・・・
あぁ・・・
複雑でした 笑
そして翌朝のトーキングサークルでそれは爆発~~~!します 笑
午前6時前に起きてみると、母屋から川の流れる音がゴーゴーと聞こえます。
やっぱり昨夜の雨で川は増水している模様
昨晩はトーキングサークルもできず、満月もみる事が出来ず、翌日のメインイベントのまっぱの川遊びもこれでできない・・・
あ~~~ぁ・・・
そんな気分でした
雨もポツポツ降ってたので、8時の集合までみなさんにはテントでゆっくりしてもらうことに。
8時前には晴れ間も見え始めて、裏庭にハンモックもはってもらい、ちょうど生い茂る数本の樹の間で、みなさんとの最後の日のトーキングサークルが始りました。
いつものトーキングサークルは、「本当の自分と向き合う」ということをテーマにお話ししてもらうことをします。
お顔を見てても上陸できたことと2泊過ごしてみての感想はきっと「来てよかったです」って言ってもらえることはわかってました。
でも、今回はそれがテーマではないな~と感じていましたので、みなさんには、ここに来るまでと来てからの心境、また「本当は・・・」な部分など、そして来る前(欠航に次ぐ欠航の時)の大変な状況を超えて屋久島に上陸し、2泊3日を過ごしてみて、今のキモチをお話してもらうことにしました。
でもでも!!!
今回は、本当~~~~~にすごいことを超えてきてくださってるので、もっと言いたいことや不安だったこともぶっちゃけてほしいと思ったんです。
そして、本当なら言いにくいことや、そして大阪を出発するまでにあった家族とのやりとりのこと、本当に大変だったこと、そしてリトリート最中にも感じたことなど、みなさんに話してもらいました。
その間、私もいろいろなことを思い出し、「あ~、あの時はこの人はこんなこと感じながら、あの行動をしてくださったんだ」とか、「私はそこまで考えてなかった!」とか、みなさんの話を聞きながら思わず泣けてきて・・・
私も実際のところ、本当は怖かったし、何度も自分を奮い立たせて、みんなを安全に無事に、この山を越えていける方法を何度も探して、探してはまた途絶え、途絶えては別の方法を考えて。
でもでも、どうしてもみんなと一緒に上陸、そしてあの屋久島というトクベツな感覚を全身で受けてほしかったので、無謀だということもわかってたけど、みんなを振り回してしまったかもしれません。
感極まりながらも、私も全部言葉にして伝えました。
至らない点、配慮の足らない点など多々あったと思うし、これからリトリートを自身で開催されていくときに何かのヒントになるような内容にしたかったし、逆にこんな思いしてまで開催するリトリートって大変なんだという思いもさせてしまい、もう参加されないことになるかもしれない、そんないろんなことも話しました。
それをみんなは全身で受け取ってくださいました!
本当にありがたく、素敵なメンバーでした
それに、この朝のトーキングサークルで、ようやく私たちが全員ガッチリとわかりあえて、深く繋がった時間だったように思います
そのあとはその気持ちのまま、ブランチタイム。
うん、いい顔してる!
私もうれしくなって踊らせてもらいました♪
てへへ
もう一回だけ屋久島の川にダイブしに行こう!と近くの普通の川へいったのです。
もちろん水着でね 笑
たまたま川には誰もいない(いつもは誰かいるハズ)、唯一の男性の参加者さんは船で早めに出発されたあとなので、残る男性はガイドのひろみくんだけ。
参加者さんのおひとりの「かずぼん、(ここでまっぱ)できるんちゃう?」というヒトコトで、ひろみくんは下流へいってくれたので、女性のみで遂行! 笑
めっちゃくちゃ楽しかった!
やっとできた♡みんなでまっぱの川遊び♡
写ってないけど右側に小さい滝があって、そこに打たれたり、ちょっと流されたりして、意外と筋肉痛があとできたり、笑い声が響くほど笑いっぱなしでした 笑
サイズも小さくして、モザイクかけまくりましたけど 笑、元の写真はモザイクかけるほど?!と思えるぐらいに何にも写ってないよ 笑
でも、いちお~モザイクしてます。
ここまでするとどれが誰で、何がどうなってるのか、な~~んもわかりません 笑
でもね、このまっぱ、やってみたい!っていう女性は多いはず!
友達にみせたら一斉に「めっちゃいい~!やりたい~!」って 笑
露天風呂が冷たいだけやもんね。
いつもお風呂入ってるのんといっしょ。
でも、それだけのことなんやけど、勇気もいる。
実際に「ムリ~」という人もいるしね。
でも、やってみるとね。
なんかね。
もうね。
いい意味でね、なんでもよくなる 笑
道端で着替えるとか普通にできてしまったりする。
(そこが屋久島だからということももちろんだけど 笑)
そしたら、その「なんでも、どうでもいい、オールOK!」という気持ちが、私には何がどうなっても生きて生きていけそうな気持ちが芽生えた。
これからほんとに何が起きるのかわからないし、自分がどんな状況に身を置くのかもわからない。
そうすると、いろいろ日常ではないことと向き合うことになるかもしれない。
そうしたときにこういう経験があることで、「あ~、大丈夫」って思えるような気がするのです。
私が数年前に屋久島に行って、ガイドのひろみくん、えみかちゃん、あにかに出会ったこともすごいキッカケです。
私の中のいろんな常識を覆す彼ら 笑
そんな彼らと屋久島、そして屋久島だからできることを通して、大げさと思われるかもしれないけど、私は少しずつ「もっと自由に生きていい」と感じれたし、そのように向かっていくことができています。
それにもっと大きな意味で自然とひとつになれる(特に大好きな水と)ことを思い出すキッカケにもなってるので、みんなもそうなはず。
主宰ひろみくんの「アーストライブス」のパンフレットに載せてもらってるのが、私が水と一体になってるところです~☆
そんなことを感じてもらいたくて、このまっぱの川遊びを絶対にしたかったのです。
みんな、私のわがままに付き合ってくれてありがとう~
また来年もやります♪
後泊した翌日のお別れの前。
鈴木家族となおみちゃんと私。
今年はいつもに増して、まぁぁぁたくさんのいろんなことがありました。
ありすぎて、もう、、、、(笑)
でも、それも経験のひとつとして、一緒に行ってくれたみなさんが一様に「本当に行ってよかった!」と言ってくださるのがウレシイです。
それに、帰ってすぐはみなさん、やっぱりフワ~~~っとした感じが残ってらっしゃるようでしたが、自分の魂の目的のようなことを見つけてくださったり、身近にある幸せを感じてもらえるような出来事が起きたりと、すでにソウルナビゲーションが始まっています♪
参加してくださった方のお声をどうぞ~~~
『素敵な旅に連れてってくれて、改めてましてありがとうございましたー
森の中の静かな時間も、裸足あるきも、自然にご挨拶してから入らしてもらうこととか、雨の中のテント泊も、全部してみたかった体験!普通のツアーよりずぇんずぇん味わい深い旅でしたー
かずぼんのアメブロみてピンときて申し込んだ自分すごい笑
関西でみんなとシェア会ぜし参加したいけど、インド半年ぐらいいてるから1ヶ月後は難しいんだー。
また帰国してから、かずぼん、今回ご一緒してもらったみなさんと繋がれたら嬉しいなぁと思っています関西にまた異動になるかもしれないし
宇宙の法則みたいなの感じて生きてるかずぼん、ひろみさんたちと出会えてほんと嬉しいですまたいろいろ教わりたーい』
『かずぼん、ありがとう
家族や友人に話しながら、旅の思い出を反芻してるところです(^^)(脳内BGMはover the rainbow♪♪)
新鮮な体験ができ、Facebookのコメントにも書いたけど、かずぼんにはただただ感謝と愛を感じてる
久しぶりに●●のことを口にできたこともよかった(^^)
かずぼんとみんなに会えるの楽しみにしてます
ありがとう〜(^^)』
『かずぼん、こちらこそありがとうございました☆
体調はもう大丈夫だよ〜♪
色々気づきがありました、おかげさまで。
ひとまず、ゆっくりしてね^_−☆』
『皆んなまだまだ余韻に浸ってますね、こんなに浸れる旅は初めてです。
初めて尽くしでしんどいはずなのに元気なんですよ〜それくらい楽しかったのです
これも初めての感覚。
是非是非ご飯会をよろしくお願いします。
今のかずぽんが良いのだと思います熱い気持ちやラブは皆んな分かってる〜
ホントにホントにありがとう〜これからもよろしくです』
『屋久島リトリートは今までの旅で一番最高の旅でした!
魂が歓び、活性化してます。
ありがとう。本当に、ありがとう!としか言えない。
鹿児島駅で最初に出会った仲間、ほんとに出会った人みんなすっごく素敵な人たちばかりで、最後の最後まで皆の優しさに癒され続けた旅でした。
魂の仲間に再会できてどんなに嬉しいことかー!
そして。
やっぱりかずぼんのパワーがほんまにすごい!ってつくづく思ったのはトーキングサークルでかずぼんが
洗いざらいぶちまけてくれたとき。
やっぱり力の源はかずぼんからなんやな!って。かずぼんが居たからこの旅はうまくいったんや~て感じながら見てました。
或る時かずぼんから、突っぱねるようなそぶりに感じられたときが一、二度ほどあって、それは私だけに向けられたものではないにしろ、そこから、逆に自分をもっとさらけ出せって言われてるんやなーって思った。もう迷わないために。
かずぼんはそういう役を敢えて買って出て、この世界を見せてくれてはるんやと思った。(私にはそう思えた~!)
それもこれもかずぼんの愛が大きいからこそできることやと思った。
出来る限り受け止めたいって思った。何てすごい旅だと思った。
ほかにも、いろんなことを考えていろいろ学びがあった。
自分が楽しむゆとりも大切にしてたけど、あれだけの人が同時に関わり合い展開されていく場の空気も気にしたりして。
もっと私もしっかりしないと!て力が入ったあげくに空回りして失敗したこともあったり、仲間からの些細ではあるけれどストレートな意見に、思わずこだわりそうになってしまっている自分を立て直そうともがいて、暗闇で目を開けて夜を過ごしたり。
うまく言えへんけど、この旅を通してどこに居てても、自分の見たいものが現実の世界になるんやって実感できた。
自分でしかない。この世は自分の心の写し鏡♪
みんな自分の物語を生きているんやな、愛おしいなって思う。
神話の島、屋久島で想像してた以上に素敵な体験ができた!!
帰ってからもどんどん覚醒し続けていて、どの地点がブレイクスルーなのかがまだ分からない。
皆さんとシェアできることと、内に秘めていたほうが良いことと、じっくり見きわめてから良いエネルギーを
巡らせられればいいなって思う。』
『屋久島でのできごとは、今でも私の中でジワジワと変化を起こしていて、ずっと魔法が続いています。
シェアしたいことたくさんあってまた直接お会いできたときにゆっくりお話ししたいです
でも、ひとつだけ・・
屋久島から戻って3日後に、仕事辞めることを決めて、先日退職とどけを出し、10月にそれを実行することにしました!
もう、自分にには良いことしか起こらないんだ!と毎日思い続けてすごしています。
かずぼんさんの屋久島リトリート、やっぱり今年行って本当によかったです。
ありがとうございます』
『かずぼんさ~~ん
本当にこの年齢でこのようなリトリートに参加できたことに感動して涙が止まりませんでした。
開催してくれて本当に有り難うございます。
野生化と子供らしさがおさえられないほど、出てきました(笑)
飛行機で屋久島を離れるとき、離れたくなさすぎて大号泣でした。
それほど楽しかったです。
皆さんも私みたいな20代を寛大に受け入れてくれてハートフルでした
昨日から真剣に屋久島に住むか検討し出しています。
皆さんにもう会いたいです
心から本当に有り難うございました』
『かずぼーん
お疲れ様でした
キレイなリゾート施設でスタイリッシュな格好でヨガをして…
みたいな、整ったキレイな旅ではなかったけれど
(もちろん初めからそのつもりで参加したょ♡)
めちゃくちゃキレイなものに触れまくった旅だった~
ほんとに参加してよかったな~
うまく表現できないんやけどね(笑)
そして一緒に踊ってくれてありがとう
自然の中で踊るのはほんとに気持ち良かった~
いつも練習では9割話してるけど(笑)
色々話して繋がるからこそ、一緒に踊ると心地良いのかな(^^)って思いました
まぁ、合わせる練習も大切やけどね(笑)
愛してます
いつもありがとう』
『かずぼん 行く前の色々な事は忘れたわ〜
今はただ楽しかった〜事しか思い出せない
かずぼん 本当に ありがとう〜 感謝です
屋久島の感動を主人にも体感して欲しいから又いつか主人と屋久島行きたいと思っています。
が、私は1人で又来年カズボンの屋久島リトリート参加するよ〜』
みなさん、本当に私こそすごい経験させてもらいました。
また来年の山泊のリトリートもよかったら参加してくださいね~ 笑
盛り盛り盛りだくさんな2017屋久島リトリートのレポートはこんへんで・・・
また来年、どんなドラマがあるのでしょう 笑
お楽しみに!
そして、これを読んで「行ってみたい!」と思われた方!
来年も… 笑
きっと龍神様もまた出迎えくれると思うので 笑、どんなことがあるのか想像もつきませんが、山泊するリトリートをします!
テント泊、トイレ、オフロなし。
あるのは素晴らしい経験だけ
私が屋久島へいくときは必ず何か成長させられる出来事はもれなくついてくるので、それを覚悟の上、自己責任でご参加ください! 笑
今回のことでお分かりのように、大抵のことが起きても中止なんてありません 笑
まっぱ(裸)で川で泳ぐというのが今回の必須項目でしたが 笑、そんなこと平気でできるようになるほどの出来事がおこりますから 笑
その覚悟がある方、5人募集(予定)です。
お待ちしています!
2018年、8月開催予定! 笑
今日から「屋久島貯金」してください 笑
往復の航空チケットはだいたい7万円前後。
(直行便だと↑これぐらいですが、乗り継ぎ便や船を使うともう少し格安にいけます)
そしてリトリート代金はまだ未定ですが7万円~10万円(主催者の数で変動する場合もあります)ぐらい。
現地ではほとんどお金は使いません。
レインウエアーや靴やリュックなどレンタルするならその料金、おみやげ代と下山したときにお風呂へ行ったりする入泉料(300~1500円程度)ぐらいです。
最終日、こんな風景みながら、屋久島をあとにしました。
長らくのお付き合い 笑、ありがとう∞