こんにちは、cocoroとカラダのメンテナンス かずぼんです。
今日からオットは旅行でいないのです。
猫×3とワタシ。
静かです~
テレビもつけなくていい1日。
しあわせぇ~~~
今朝の収穫です。
これからまたインゲンが収穫できます♪
しし唐はなすびと一緒に焼き浸しにしました。
今日は、前回の「背中の痛みからのメッセージ」 の続きで背中からの痛み・精神的なレベルを本を参考に進めていきましょう。
それにしても、この背中からのメッセージの章は、とーーーーーっても長いです
それだけメッセージがたくさんあるということと、背中は上のほう、真ん中あたり、下の方と分けられているので、長いということもあるのですが。
まず、背中の上の方の痛みから。
「誰かを助けると、自分は自由を失うと考えるのは、もうやめましょう。
むしろ自分に限界があることを認めてください。
あなたは過去において、人を助けようとして利用された経験があるかもしれません。
また利用されるのではないかと恐れると、純粋に与えることができないくなってしまいます。
そうすると益々与えられえなくなるでしょう。
あなたは一人でやっていくことに不安をいだいているとしたら、それは不安を抱いているあなたの中の愛情に飢えた、依存的な部分にすぎないということを自覚してください。
あなたは本当は必要なものをすべて持っています。
どうかそのことに気づいてください。」
背中の真ん中あたりの痛みから。
「財産を持つことを望んでもいいのですよ。
安全で支えられていると感じるためにあなたは何を所有してもいいのです。
ココロの奥底で物質を愛しすぎるのは良くないことだと考えているとしても、持つことを自分に許してあげましょう。
誰も自分の面倒をみてくれないと考えるのはもうやめて、もう少し、自分の要求を口に出してみることをお勧めします。
でもあなたの要求に他人は必ず応えなければならないと考えるべきではありません。
あなたは欲求を持つことを自分に許すことによってほかの人たちにその欲求について、より適切に説明できるようになるからです。」
背中の下の方の痛みから。
腰のあたりですから「要(かなめ)」にあたる比喩ですね。
これは長いです!!
「ほかの人たちを幸せにするために、あなたがすべてをやらなればならないと考えるのをもうやめましょう。
これからも他の人たちのために何かをし続けても結構ですが、その「動機」を変えなければなりません。
今後は愛ゆえにそれをする、つまり相手を喜ばすのがウレシイからそれをする、というふうにしてほしいのです。
もう無理やりみんなの支えになろうとしなくてもいいんです。
他の人たちは必ずしもあなたと同じ考え方をするわけではないのです。
あなたを幸せにするために、他の人たちはあらゆることをしなければならないと考えるのは、もうやめましょう。
自分を十分に愛せるようになれば、あなたの期待に応えてくれないとか、愛されていると感じるためにまだ相手から何かをしてもらう必要はもうなくなります。
そのことをまず、相手に言いましょう。
その上であなたがしてほしいことを相手に伝えればいいのです。」
「自分を愛して!」リズ・ブルボー著 より
ふ~~~ん、、、、
オットはよく、腰痛があります・・・
ふぅ~~~~ん、、、、(笑)
愛するとか愛されるというコトバがよくでてきますが、ここでいう愛はいわゆる好き嫌いの愛しているという意味ではなく、人間愛。
でも嫌い嫌いも好きのうちというように、気になる子には嫌がらせをしたりするあの子供の頃の心理は、大人になった今も、私たちは知らず知らずに使うのでしょうね。
この「人間愛」が私自身、しっくりくるまでに長いことかかりました。
だって、、、
「愛」って恥ずかしいやんっ
あんまりいうたことないし(笑)
好きや惚れたの愛しか知らんかったし。
(いや、それも本当のところはわからんかったりして)
でも、やっとやっと今、少しずつ人間愛がわかりかけています。
愛っていろんな形があるんやな~。
憎しみも実は愛って知ったときは驚きましたけど。
オットには、痛い箇所があると、この自分を愛して!を読んで聞かせます。
読みや!っていうても読まないし・・・
やりすぎ?と思いますが、大きな声で読み上げます。
でもかならず「そんなことない!」といいます(笑)
そんなことあるから、痛いねーーーーんっ!!!
たいてい、自分を認めません。
だからいつまでも痛いねーーーーーん!!!
私は自分でも声出して読んで、自分に聞かせます。
何度も(笑)
だって、すぐに認めないこと知ってるから!
わはは
みなさんも是非、読み聞かせしてあげてくださいね。
自分に!
ほんじゃ、またね!
ありがとう!