ダンスパーティ
今日は、愛媛県松山市のダンスパーティに参加してきました。ダンスパーティには多くの方が参加しており、とても楽しかったです。人が多かったので、ダンスタイムでは他のカップルをよけるのがたいへんでしたが、そういうのも勉強です。
デモにも多数参加させていただき、楽しかったです。ワルツのデモは今までは基本のステップしかしておらず、ピクチャーポーズとかはやっていませんでした。発表会用の振り付けはやってみたくはありましたが、発表会用の振り付けは、ダンスタイム等で一般に踊るステップと違うのでは思い、そうであれば、リードが伝わらないのではと思いやめていました。
今日も、ワルツは基本のステップだけにしようとしてたのですが、土屋さんが、発表会用の振り付けもやってみましょうと言ってくださいました。私は自信がなかったのですが、土屋さんと２～３回、その振付をすると、すぐに土屋さんが対応してくださいました。練習ではできたのですが、デモではどうかなと思っていたのですが、思った以上に上手にできたと思います。
今日のデモで土屋さんと行ったステップは、ナチュラルスピンターンからななめ後方にシャッセをして、クィックオープンリバースからスローアウェイオーバースェイです。すぐにできるようになったのは、土屋さんが上手だというのがもちろんありますが、クイーンダンス教室の先生方が、私に、この技がきちんとフォローできる方であれば、誰と踊ってもこの振り付けができるようにきちんと教えてくださったからだ思います。
なので、今後は、事前少しは合わせる練習の必要があるとは思いますが、プロの先生と踊る時や、アマチュアの方でも上手な方と踊る時は、今日行った振り付けをやってみようと思います。他にも、発表会用の振り付けとして練習しているステップをいくつか試してみようと思います。基本のステップだけだと、見栄えがしないのではと思っていたので。
帰り際に、TKダンス教室の池内先生から、１２月１０日のパーティで、正装でのデモをお願いされました。私は、プロの先生方とのデモについては、クイーンダンス教室の赤堀先生と相談をしておりました。その時の先生との話は、先生は「誰とどのように踊っても良いですよ」と言ってくださってはいました。ただ、その頃は、私がまだクイーンダンス教室で習い始めて日が浅かったので、他の教室のプロの先生と正装でたくさん踊ると、私の社交ダンスの立ち位置が微妙になること等を危惧されていました。それは、よくわかることでしたので、私の方から、プロの先生方と正装で踊るのはやめておく旨をお伝えしました。（プロの先生とも、平服で踊るのは何も危惧することもないとのことでしたので、今までもプロの先生とも平服ではたくさん踊らせていただいています。プロの先生からお誘いをしていただくことも多く、とてもありがたく思っています。）
今回は、立ち位置の話は、私は、このブログで、私がクイーンダンス教室の生徒であることを何度も明確にしているので、立ち位置のことは問題ないだろうと考えて池内先生とのデモを了承しました。
ただ、クイーンダンス教室の赤堀先生には、そのことをお伝えしておいたほうが良いと考えて、先生にお伝えしました。先生に相談すると、先生も私のブログを見てくださっていたようで、「プロの先生と正装で踊っても問題ないですよ」とのことでした。ただ、先生は、「社交ダンスは男性が少ないので、男性が少し踊れるようになると、多くの誘いを受けます。それらの誘いを全部受けていると、精神的、体力的、お金のこと等、が負担になり、私がしんどくなるのでは」ということを心配してくださってました。
確かに、私も上達していくにしたがって、多くの誘いを受けるようになっています。そのあたりの対応は、私も、年齢を重ねてますのできちんと考えていけますし、サルサでも同じような経験をしているので、無理の無いよう対応していければと思います。
個人レッスン
ダンスパーティが終わり、星乃岡温泉で休憩した後、私が習っている、愛媛県松山市のクイーンダンス教室の個人レッスンを受けました。いつもそうですが、レッスンは先生方がとても丁寧に教えてくださいました。とてもありがたいです。
今日は、１２月１７日の俊野教室の発表会にむけてタンゴがあまりできてないのでタンゴのレッスン行いました。
今日の写真です。2012年のJSC（ジャパンサルサコングレス）のバチャータの写真です。
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