元肥料として 始めに米ぬか チッソ2% リン酸5% カリ2%を
土が見えなくなる位にばらまき 丁寧に土と攪拌作業
米ぬかは、土は柔らかくなるけど 蟻など虫の餌にもなります
出来れば 醗酵完熟肥料にして お使い下さい
その上に牛糞40L鶏糞15Kを入れて更に攪拌消石灰を撒いて
雨降って 固い土がほぐされたら 有機肥料で土作り完成
安心安全 秋から冬にかけての どんな野菜でも間違いなく育ちます
福岡県田川郡福智町の興国寺に「足利尊氏」(あしかがたかうじ)
足利尊氏は、室町時代に15代にわたって中央政府に君臨し続けた
足利将軍家の祖であり、室町幕府を開いた初代 日本の大将軍です
足利家はもともと、河内源氏の流れである名門御家人の一家であり、
鎌倉時代に源氏が3代で滅びたあとも、鎌倉幕府内で重要な地位にいました。
当時、足利家は鎌倉幕府の執権・北条氏と血縁関係となることで家格を保ちながら、
強権政治を行う北条氏に代わるリーダーとして、周囲から期待されていたのです。
そして、足利家8代目当主である足利尊氏は、見事に鎌倉幕府を滅ぼし、
将軍の地位を手に入れることとなります
古くは天台宗福智寺であったが、嘉暦元年(1326)無隠元晦禅師は時の
豊前・豊後の太守・大友貞宗の帰依を受けて再興開山となり、臨済宗となる。
のち、元徳2年(1330)「 後醍醐天皇 」勅願所として天目山寳覚寺と号した
名刹である
暦応3年(1340)足利尊氏により安国寺の第一位として安国福城山泰平興国寳覚禅寺
と改められ、 天文13年(1544)豊前守護・大内義隆によって曹洞宗天目山
「 興国寺 」 として再興される
足利尊氏は後醍醐天皇との抗争に破れ九州に逃れてここで 「 洞穴 」
再起を図ったと伝えられています
歴史的建造穴 同穴の周りにはホームセンターで売っているトラロープが
張られて なんと お粗末な
南北朝鮮時代 京都占領をめぐる戦いで九州へ敗走した
足利尊氏は ここでつぼみの着いた桜の枝を切り この場所に植えて
戦勝を祈願して植えたという 尊氏は
「 今宵一夜にして咲かば咲け 咲かずは咲くな 世も墨染めの桜かな、、、」
桜は 一夜にして咲き 尊氏は やがて征夷大将軍となって室町幕府を
開いたという伝説が残されている
「 墨染すみぞめの桜 」を 植えた場所