外装工事の足場も完成
外壁 モルタル仕上げの壁も全て撤去されました
モルタール仕上げの下地 横張の板も全面撤去
下地の横張板を全面 新しい物に取り替えて
その上にタッカー工具を使い 防水シートを張っています
玄関口上 屋根の板金加工も 終わりました
防水シートの上に同じく フェルト430 少し厚めのシートを貼っています
フェルト430の上にラスを貼り付けて「 網状の物 」
タッカー工具で ラスを止めています
ラスは、調合済みのモルタール仕上げが、のりやすい用にする為の物です
軒天板も新しくなりました 次は、外壁 下地モルタール塗り工事
「 鉄砲垣 」
立子を正面と裏側で交互に用いいる 鉄砲垣 間柱部分以外は
表裏のない竹垣となります 袖垣に応用されることが多い垣根です
丸竹の立子でも太さによって味わいはかなり変わってきます
特に太丸竹を使った物を「 大竹鉄砲垣 」といいます
京都の南禅寺本坊などに実例が見られます