食品添加物について
たくさん書くことありますが
長くなって難しいので
少しだけ書いていきます
日本では
食品添加物は年々増えて
海外と比べて逆行ですね
食品の添加物表示は
免除されるものがあります
一括表示
例えば
PH調整剤
変色を防ぐものだけど
4、5種類ぐらいは入っていて
もっと入ってる場合もあるけど
隠れていてわからない
キャリーオーバー
原材料に使われてるけど
微量だったり最終的に効果がない為
表示しなくてもいい
小包装
小さくて表示できない
ばら売り
デパ地下のショーケースや
パン屋さんでトレイで販売しているものとか
小分け
ファストフードなど
加工助剤
加工されるときに添加されて
食品が完成前に残っていないもの
例えば
カット野菜は
次亜塩素酸ナトリウム水溶液の
入ったプールで殺菌されているけど
加工の段階で使われているだけで
商品になった時には残ってないので
免除されています
これはほんの一部で
製造者側に都合のいい法律に
なっているので
私たちは裏の表示を見ても
隠されているので
わからないんです
後、複合摂取って知ってますか
1つの商品に
1つの添加物ではなく
いくつか入ってて
一回の食事で何十種類かの添加物を
摂ることになるけど
添加物の安全性を
厚生労働省は
マウスなどでテストをしてますが
それは添加物1つずつのテスト
なんです
いくつか組み合わせたり
まとめた添加物のテストは
していないんですよ
添加物1つを摂ることないのに
おかしくないですか
いくつか同時に摂ったら
どんな影響があるのか?
それはわからないのです
こわくないですか
安全な添加物もあるけど
なかには危険なものもあるので
国が許可しているから
どんなものでも
安全だろうとは思わず
なるべく加工がされていない
自然なものを選んだり
値段は高ければいいわけではないけど
原料、加工、流通など考えると
安すぎるのはおかしくて
添加物たっぷりで
作られてるってことで、
自分の体は自分で守って
いきましょう
お読みいただき
ありがとうございました