『マイサロン福岡』より
福岡で活躍する“癒しすと”さんから、役立つ情報をお届けする
text-indent:0in">『癒しすと情報局』の記事に参加しました！
新しい年になり、気分も一新！！
Belle Internationalといたしましても飛躍の馬が駆け巡る素晴らしい年になりますように願いつつ、今日は
text-indent:0in">『癒しすとが教える☆ 冬をのりきる！元気になるおすすめ食習慣』
と言うことで、私のお題は 『１日１カレー♪ 朝カレーの魅力』 をご紹介させて頂きます。
カレーと言うと夏！！ と言うイメージも有りますが、カラダが冷え切ってしまう冬場こそ、おなかの中からしっかり温まるスパイスを駆使した薬膳カレーはその本領を発揮してくれます。
カレーの人体に対する影響としては、「脳の血流量アップ」、「集中力や計算力の向上」、「視力の向上」、「脂肪燃焼率の向上」、「代謝の促進」とされておりまして、主に生薬とも言われるスパイスの効能が体質改善効果を発揮することが判明しているんですって＼(◎o◎)／
インド５０００年の歴史と言われる伝統医学アーユルヴェーダでも古くから提唱されているカレーに使われているスパイスは、
シナモンは桂皮（けいひ）、クローブは丁字（ちょうじ）、ターメリックはウコンというように同じ物でも呼び名が違うため、あまり知られていませんが、中国の漢方でも使われているものがたくさんあります。
カレーに多く使われているターメリックやクローブなどは、漢方では胃腸の薬などに処方されています。
冬は寒さのために運動量も少なくなりがちですね。
体が冷えると胃腸の働きが低下して消化不良や体調不良を招く場合があります。これには胃や腸の酵素の働きを活発化して消化吸収を助けるスパイスがいいです。フェンネル、クミンシード、スターアニス、ショウガ、ターメリック、唐辛子などがよいですよ。
しかもです！！
朝にカレーを食べると、スパイスの働きにより脳の血流がアップし脳が活性化されるんですって(^o^)／
だから朝カレーは朝に脳を活性化させたいときに最適なんです！
更に！！
朝にカレーを食べると代謝が上がり、体に取り入れられたエネルギーがその日1日、より燃えやすくなります。
その結果、痩せやすい体になると考えられています。
カレーの中の色々な成分が基礎代謝を高めて深部体温を上げます。
そのために、体が燃えやすくなりダイエットにもつながる！？ってことだとしたら
朝から食べるスパイスカレーは、いいことずくめでしょう！？(笑)
我が家では、今年の冬は子どもも一緒に、【１日１カレー！】 を実践中！！
もちろん【朝カレー生活】を送っています♪
・・・と自信持っては言ってはみても、当然面倒くさい日も多々ありまして・・・(^^ゞ
だから、そういう場合を見越して、日頃から少し多めにまとめてカレーを作るんです！！
それを１食分に小分けして冷凍パックを作って、綺麗に冷凍庫に並べてるんですよね♪
すると忙しい朝でもチン！してカレーが食べれるんです！
出来ればスパイスを駆使して作る本格的なカレーだと、朝から食べても胸やけしないでイケますよ(*^^)v
【医食同源】薬に頼らず食事で元気になろうというアイデアは素晴らしい
薬膳カレーに挑戦してみませんか？
ニンニク・ショウガ・クミン・ターメック・・・それにガラムマサラを入れるとあら不思議！！」
いつものお家カレーも本格的な香りがします♪
少ないスパイスからでもアレンジは充分OK!!
【朝から食べる１日１カレー♪】
寒い冬をスパイスのチカラで乗り切ってみて下さいね＼(^o^)／
<a href="http://mysalon-search.net/"
