おはようございます。前橋市議会議員の小渕一明です。昨日少し書き込みましたが、一昨日は私の友人でもある唐川伸幸さんの講演会が議会棟で開催されました。昨年の9月に私が議会で電磁パルスについて質問させていただきましたが、その時には全く無反応で、そんな話は何事だと言うようなヤジが飛んだこともしっかり覚えております。





 しかし、5月に太陽フレアがあり、世界各国でオーロラが見られたことが話題になり一気に電磁波に対する危機感が国民の中でも現れてきたように感じます。唐川氏は以前から電磁波に関して研究をしており先日、起きた太陽フレアで北海道の自動運転トラクターが止まってしまった話、車のブレーキも電磁波により誤作動を起こし、ブレーキが効かなくなってしまう。もし坂道でブレーキが効かなくなってしまったら反対車線にはみ出さずガードレールに衝突したほうが安全だと言う見解を示しておりました。





今後は対策をしないと自動運転バスなどは誤作動を起こして止まってしまう、また誤作動を起こして事故につながっては困ると言っておりました。

また、戦争に電磁パルス攻撃なんてのも使われる可能性も高いと言っておりました。

現在も戦争がありますが、まず核爆弾は落ちないだろう。しかし電磁パルス攻撃はあり得るとも言っておりました。

中国では以前から台湾有事に向けてEMP(電磁パルス)の研究が進められております。

 電磁波からサーバーを守ったり、精密機器を守ったりしていかなければならないので、現在は様々な対策商品が研究されております。自然災害はもとよりデジタル災害もしっかり対策しなければなりませんね。


出会いに感謝!

かずあき