おはようございます。前橋市議会議員の小渕一明です。少しずつ暑くなり、夏をうかがう陽気になって参りました。例年から比べると少し涼しい感じがするのは私だけでしょうか。5月も30度を越す日が10日位ある気がしましたが今年はまだ数日のような気がします。

 さて、私も議会で何度か質問させていただきましたが群馬県民会館の存続について議論が交わされております。建て替えには数百億円、改修にも30億円がかかると言われております。



老朽化に伴い非常に難しい立場にに立たされております。前橋テルサもなくなり、県民会館もなくなり、集いの場所がどんどん少なくなっているような気がします。コロナが明けて、ピアノの発表会や芸能発表会など、どこの会場も満タンになっているようです。先日ある依頼がありシャンテ大胡連絡をしてみると前代未聞の混雑状況だとのことです。



 このままで行くと抽選会をしなくてはならない状況だとのことです。

もちろん市民文化会館や総合福祉会館の週末は満タンのようです。

 この状態を打破しなければ、今まで練習をしてきた人たちが気の毒で仕方ありません。

何とかできるように議会で質問してみたいと思います。


出会いに感謝!

かずあき