おはようございます。前橋市議会議員の小渕一明です。昨日は私の母校の前橋南高校の同窓会が開催されました。来年で50周年を迎える前橋南高校は、様々な卒業生を排出し様々な分野で活躍している方が多くいます。伝統文化を引き継いで前橋南高校ここにあると言うところを見せていきたいです。

 さて、先日の新聞報道によりますと、群馬県の北部にある沼田市では、水道料金の値上げを決定したそうです。



沼田市周辺には多くのダムがあり関東の水瓶とも言われておりますが、水道の整備には多くのお金がかかるため今回の水道量の値上げになったものと思われます。



 なかなか値上げと言うのは受け入れられることではないので私の友人でもある沼田市長の星野稔市長は悩んだと思いますが、いつかは決断しなければならないことであります。お水をきれいに保つには、浄水場の整備が必要不可欠です。なんと今回の値上げは6年かけて54%値上げしないと水道事業が維持できないようです。

 前橋市でも昨年から20%の水道料金の値上げをしましたが、これも老朽化した水道管の入れ替えには必要不可欠な値上げだったと思います。

給食費無償化があちこちの自治体で実現される中、値上げと言うのは大変なことです。

住み良い街のために力方がのかもしれませんね...


出会いに感謝!

かずあき