おはようございます。前橋議会議員の小渕一明です。昨日まで2泊3日で出張に行っていたので、新聞報道を見ることができませんでしたが、戻ってみてみると様々なニュースが拝見できました。
まず、最初は伊勢崎市の臂市長が来年1月の選挙に再挑戦すると言うことです。ひじ市長は自民党の県議で私も青年部時代大変お世話になった方です。
1期目にまいた種を2期目からだんだん咲かせていくのですね。
しかし、近年の自民党の裏金事件で保守地盤の群馬県でさえ影響を受けているのが現状です。
早く総理大臣が交代して安定した政権にまた戻してもらわなくてはなりません。そんなことを願うばかりです。
さて伊勢崎市では早速、給食費無償化に取り組む考えを明らかにしました。
こちらはあくまでも国が動いていただきたい、そんな政策ではありますが市町村の首長の選挙の目玉政策になっているのも事実です。
何でも無料化すればいいと言うものでもなく、必ずどこかで負担をお願いしなくてはならないわけです。一度無償化にすると、恒久的に無償化になっていくわけですから財源はどこから持ってくるのか?税収は上がるのか?そんなことをしっかり考えなくてはならないわけです。
今後も前橋市のように選挙の論点になり、給食費無償化の流れは止められないのかもしれません...
出会いに感謝!
かずあき