おはようございます。前橋市議会議員の小渕一明です。昨日の上毛新聞に片貝神社の春の例大祭の模様が掲載されました。



 江戸時代から始まったこの例大祭は、片貝に古くから住む方、そして最近転入してきた方、それぞれの立場でお祭りを盛り上げております。

この中も休むことなく、この例大祭は開催されており、多くの人で賑わっております。

今でも、片貝出身で、遠くに嫁いだ方や他の地域に家を作った方などが1月13日と4月の第二日曜日に片貝神社⛩を参拝に訪れます。

 コロナで4年間ほど供物ふらしと呼ばれるお菓子や、お餅、果物などを撒く行事が縮小されておりましたが今年からは惜しみなく、多くの品物が子供たちを中心とした参拝者に振る舞われました。皆さん、嬉しそうにしている姿を見ると、やはりこの太々神楽はお祭りには欠かせない存在なんだなぁとつくづく思いました。私もこの太々神楽の保存会の会長として、このお祭りを末永くやっていくことが使命だと思っております。

 今後も子供たちが喜ぶお祭り男片貝神社、そして早虎稲荷、虚空蔵菩薩と協力して続けていきたいと思います。


出会いに感謝!

かずあき